「中学生でも脱毛はできるの?」
「中学生で脱毛をするとデメリットがある?」
脱毛を受けるとムダ毛の自己処理が不要になるなどのメリットがあるため、中学生で医療脱毛や脱毛サロンでの施術を検討している方も少なくありません。
しかし、中学生など年齢が早い段階での脱毛では、脱毛後にムダ毛が生えたり日焼け対策が難しいなど複数のデメリットがあるため、脱毛に一歩踏み出せない方も多いようです。
そこで今回は、中学生が脱毛を受ける前に知っておきたいデメリットやメリットを徹底解説します。
あわせて、中学生が脱毛を受ける際の注意点や脱毛を受ける場所の選び方を紹介するので、学割・学生プランがあるおすすめ医療脱毛クリニックが気になる方はぜひ最後までご覧ください。
そもそも中学生でも脱毛はできる?永久脱毛は可能?
中学生でも、脱毛は可能です。
クリニックによって違いがありますが、中学生でも脱毛できるクリニックでは学生向けのプランが用意されています。そのため、通常料金よりもリーズナブルな料金で施術を受けられる場合が多いです。
中学生でも永久脱毛ができるのか気になるところですが、医療脱毛なら永久脱毛への効果は期待できます。しかし、ホルモンバランスの影響で毛が生えてくる可能性もあります。
毛は成長するにつれて太くなりますが成長期である中学生の細い毛の段階で脱毛をすると、毛がレーザーに反応せずに残ってしまう場合もあるので気をつけましょう。
中学生が脱毛をする場合は、医療脱毛でも脱毛サロンでも親権者の同意書が必須です。中学生で脱毛を検討しているなら、まずは親権者に相談をしてください。
また、クリニックによって施術できる年齢や施術内容に違いがあるため、施術を受ける前にしっかりとチェックしておきましょう。
中学生での脱毛は早すぎ?実態を調査
小学生の高学年や中学生になると、第二次性徴期を迎え、ワキや性器周辺の毛が生えてきたり、ムダ毛が濃くなったりします。
性徴の具合は人それぞれ違うので、なかなか他人に相談しにくく悩んでしまう方も多いでしょう。
制服や体操服から見えてしまうワキのムダ毛だけでなく、おしゃれの邪魔になる腕・足のムダ毛も気になります。
女子中学生〜高校生を子に持つ親御さんを対象に行った脱毛に関する調査の結果※1では、
- 7割以上の親御さんが中高生から脱毛することに賛成
- 脱毛希望部位については半数前後が「ワキ」「足」「腕」の三大ムダ毛
- 6割以上の親御さんが安全性のために脱毛クリニック・サロンでの脱毛を希望
となっています。
中高生のお嬢さんに対して、コンプレックス解消や清潔感の維持のために、安全に脱毛クリニック・サロンでの脱毛を希望する親御さんが多いことがわかりました。
※1参照:PRTIMES
中学生で脱毛をしている人の割合は?
中学生で実際に脱毛している人の割合はどのくらいでしょうか?
脱毛をしている10代女子を対象に行った調査※2では、「何歳から脱毛を始めましたか?」の質問に対して、
- 小学校低学年の頃:1.1%
- 小学校高学年の頃:9.9%
- 中学生の頃:29.9%
の回答が得られました。
3割以上の方が中学生までに脱毛を始めています。
脱毛方法に関しては、4割の方が脱毛クリニックやサロンに通って脱毛しています。
そして、「脱毛してよかったと思いますか?」の質問に対しては、「とてもそう思う」「どちらかといえばそう思う」を合わせると、9割以上の方がよかったと回答しました。
経験者としてはクリニックやサロンでの脱毛に後悔はないようです。
※2参照:PRTIMES
学生で脱毛をするデメリット5つ
施術を受ける前に中学生で脱毛をする場合、どんなデメリットがあるのかを事前に知っておきたい方も少なくありません。
次は、中学生で脱毛する場合のデメリットを5つチェックしていきましょう。
【デメリット①】脱毛後にムダ毛が生える可能性がある
成長期である中学生は、身体が成長しているのと同時に毛も成長しているため、毛の生え方や太さやスピードが安定していません。
そのため、成長期に施術を行うと時間が経ってからムダ毛が生えてくる可能性があるので、再度施術を受けなければならないのがデメリットです。
脱毛は基本的に毛周期に合わせて施術を行うものの、成長期は毛の生えるペースが安定していないため、施術の効果を感じられないかもしれません。
脱毛機によりますが、施術時は黒い毛にアプローチするため、成長段階の細くて薄い毛に照射しても反応しない場合もあるので、注意が必要です。
【デメリット②】日焼け対策が難しい場合もある
個人差がありますが、脱毛後の肌は赤く火照ったり肌がヒリヒリしたりとデリケートな状態です。デリケートな状態の肌で日焼けをすると、シミや乾燥による肌トラブルの原因になります。
中学生の場合、体育や部活などの授業で校庭や外に出る機会が多く、日焼け対策が難しい場合があるでしょう。
脱毛後に授業や部活などで校庭や外に出る場合は必ず日焼け止めを塗り、長袖を羽織るなど気を使わなければなりません。
また、体育や部活で汗をかいた後は、しっかりと汗を拭く必要もあります。
肌が乾燥している状態で汗をかいてそのままにすると、炎症が起きやすくなるため、汗をかいたらこまめに拭いて日焼け止めを塗り直すと良いでしょう。
【デメリット③】18歳以下は自分でローンが組めないケースが多い
脱毛をコースで受ける場合、ほとんどのクリニックで医療ローン・現金一括払い・クレジットカードなどの支払い方法が用意されています。
現金一括払いの場合は問題ないものの、18歳の高校生を含む未成年は自分ではローンが組めないケースが多いです。
医療ローンは収入がある18歳以上の場合は自分名義でも申し込みができますが、高校生を含む未成年は条件から外れてしまうので注意しておきましょう。
なお、クレジットカード・医療ローンの分割払いは親権者の申し込みが必要なので、必ず両親に相談しましょう。
【デメリット④】脱毛の契約時には親の同意が必要
脱毛を申し込みをする場合は、必ず親権者の同意または同席がないと契約ができません。
中学生が一人で来店してもカウンセリングを受けた場合、親権者に確認の連絡が入ります。脱毛カウンセリングに行く場合は事前に親権者に連絡をしておきましょう。
また、クリニックによって、親権者の同意書の提出が必要な場合と親権者の同席がないとカウンセリングを受けられない可能性があるので、同意書や親権者の同席が必要かどうかも事前に確認すると安心です。
親権者の同意書は、各クリニックの公式サイトでダウンロードできるので、自宅やコンビニでコピーして親権者に記入してもらいましょう。
【デメリット⑤】レーザー脱毛の痛みに耐えられない可能性もある
医療脱毛で施術ができるレーザー脱毛は、ムダ毛にアプローチするため痛みを感じやすいのがデメリットです。
痛みの感じ方は個人差があるものの、痛みによっては脱毛が耐えられない場合もあるので、注意が必要です。
レーザーの種類によって、痛みの感じ方が異なるので、痛みに弱いなど不安がある場合はカウンセリング時に相談してください。
なお、ほとんどの医療脱毛クリニックには麻酔が用意されているので、痛みが気になる場合は麻酔の使用が可能かもカウンセリングの際に確認を取りましょう。
中学生で脱毛をするのもあり!メリット3つ
中学生で脱毛を受けると、費用や日常生活でメリットと感じる点がいくつかあります。次は、中学生で脱毛を受けるメリットを3つチェックしていきましょう。
【メリット①】学割・学生プランを活用してお得に脱毛ができる
脱毛をコースで受ける場合、まとまった金額がかかるので、料金が高いと感じるかもしれません。
学割・学生プランがあるクリニックでは通常価格より割引されているので、通常価格よりもリーズナブルに脱毛できるのがメリットです。
学割・学生プランが医療脱毛クリニックや脱毛サロンによって提供していない場合もあるため、事前にメニューや割引で学割・学生プランがあるか確認すると安心です。
なお、学割・学生プランを利用する時は、学生証の提示が必要になるのでカウンセリング時に持参してくださいね。
【メリット②】ムダ毛が気にならなくなる
中学生は成長期によって毛が細く生えるペースが安定していないため、施術を受けても新たにムダ毛が生える可能性があります。
しかし、施術自体が無駄になるわけではないので、ムダ毛の脱毛効果は期待できます。
個人差はあるものの、継続して脱毛を受ければ、脱毛する前より生えにくくなるので、自己処理の手間を省けるでしょう。
脱毛機は黒い毛にアプローチするため、元々毛が太くて濃い場合は、施術の違いを感じやすいのも嬉しいですね。
【メリット③】自己処理の時間が短縮できる
ムダ毛を自己処理する場合、カミソリやシェービングジェルや除毛クリームなどを用意してから処理しなければならないため、時間と手間がかかります。
脱毛を受けると、日常でかけている自己処理の時間が短縮されるので、時間を有効に活用できるのもメリットです。
早い段階から脱毛をすると、自己処理による肌のダメージを抑えられるので、肌をきれいに保てる効果も期待できます。
カミソリなどで自己処理をしてしまうと、肌表面にダメージを与えてケガや乾燥の原因になってしまうので、医療脱毛や脱毛サロンで脱毛すると肌への負担も少なくなると言われています。
どの脱毛クリニック・脱毛サロンでも中学生は脱毛できる?
中学生でも医療脱毛クリニックや脱毛サロンで脱毛が受けられますが、どの脱毛クリニック・脱毛サロンでも中学生は脱毛できるのか気になりますよね。
ここからは、脱毛クリニックとサロンの違いなど脱毛に関する疑問を詳しく解説しますので、ぜひチェックしてくださいね。
そもそも脱毛クリニック・サロンの違いは何?
クリニック | サロン | |
---|---|---|
脱毛の種類 | 医療脱毛 | 美容脱毛 |
脱毛方法 | 医療レーザー脱毛 | 光脱毛 |
脱毛機の出力 | 強い | 弱い |
必要回数 (目安) |
5~8回 | 12~18回 |
施術者 | 医師・看護師 | サロンスタッフ |
脱毛クリニックと脱毛サロンは脱毛の種類や施術方法などに違いがあります。
まず、脱毛クリニックは医療脱毛であり、医師や看護師が主に医療レーザーでの施術が特徴です。また、脱毛機器の出力が強いため、太く濃い毛にも効率よく照射できます。
個人差があるものの必要な回数は5〜8回なので、定期的に通えばスピーディーに脱毛完了を目指せるでしょう。
脱毛サロンは光脱毛のため、脱毛機器の出力が弱いのが特徴です。アトピーや敏感肌など肌が弱い方や痛みが気になる方でも、無理なく施術を受けられます。
しかし、脱毛機器の出力が弱い分、施術に必要な回数が12〜18回とやや多いので、注意が必要です。
中学生ができる脱毛の種類とコスト
中学生でも医療脱毛とサロン脱毛どちらでもできるため、肌質や希望に合わせて好きな脱毛を選択できます。
ムダ毛が太くて濃くて気になる場合やスピーディーに脱毛を済ませたい方は、医療脱毛が良いでしょう。
しかし、肌が弱く痛みが気になるという場合は、サロン脱毛で施術をすると無理なく脱毛できますよ。
脱毛にかかる金額はクリニックやサロンによって異なるものの、プランごとの料金が発生します。全身脱毛を始め、VIOや顔のみなど部位別のプランを選択できるので、予算に合わせて自分に合った脱毛を選択しましょう。
さらに、麻酔代や剃り残しによるシェービング代、キャンセル料などオプション料金があります。クリニックやサロンによって、オプションでかかる料金が異なるので、事前に確認すると安心です。
脱毛クリニック・サロンによっては施術可能な年齢が異なる
脱毛自体は施術をするのに年齢制限はなく、ルールも決まっていないため、肌に問題がなれば施術が可能です。
しかし、成長期である中学生の間に脱毛をすると、毛の成長が安定しておらず、脱毛を受けた後でも毛が生えてくる可能性があります。
そのため、クリニック・サロンによって肌状態を考慮して年齢制限を設けている場合があるので、事前に調べなければなりません。
気になるクリニックを見つけた時は、中学生でも施術を受けられるか電話や問い合わせフォームにて問い合わせると良いでしょう。
中学生で脱毛するのは早い?
中学生で脱毛をするのは、早すぎるわけではありません。
毛の悩みは人それぞれであり、毛深いことやムダ毛がはみ出すなどのコンプレックスを感じているなら、脱毛を受けると悩みが解消される場合があります。
脱毛を受けてムダ毛に関する悩みが解消されるのであれば、中学生でも脱毛を受けても問題ありません。
しかし中学生は成長期なので、体の成長と同じで毛の生え方やスピードが安定していません。
脱毛を受けても、しばらくすると毛が生えてくる可能性があります。
さらに、施術後は日焼け対策をするなどアフターケアも意識した上で脱毛を受けてくださいね。
中学生が脱毛クリニック・サロンを選ぶときのチェックポイント3つ
中学生でも医療脱毛クリニックや脱毛サロンのどちらでも施術が受けられますが、何を基準に自分に合った脱毛を選べば良いか迷う方も少なくありません。
次は、中学生が脱毛クリニックや脱毛サロンを選ぶときの3つのチェックポイントをご紹介します。
【ポイント①】学割・学生プランがあるか
脱毛クリニックやサロンによって、学割・学生プランがある場合とない場合があります。
気になる脱毛クリニックやサロンを見つけたら、公式サイトの料金プランやキャンペーンページから学割・学生プランがあるか事前に確認してください。
脱毛クリニックやサロンにより、学割が適用される料金プランが決まっている場合があるので、こちらも合わせて確認すると安心です。
なお、学割・学生プランを利用する時は、必ず学生証の提示が必要なので、忘れないようにしましょう。
【ポイント②】年齢制限に引っかかっていないか
脱毛クリニック・サロンによって年齢制限を設けている場合があるので、中学生だと脱毛を受けられない可能性もあるのを覚えておきましょう。
脱毛を受けるのに年齢制限はないものの、成長期の中学生の場合、脱毛をしても後から毛が生えたり施術後のアフターケアが十分にできない可能性も考えられます。
その場合、脱毛クリニック・サロンの考え方によって、年齢制限を設ける可能性があるので、事前に対象年齢を満たしているか確認してください。
【ポイント③】カウンセリングが丁寧か
脱毛を受ける時は施術を受ける前に必ずカウンセリングから始まるので、医師やカウンセラーが丁寧に対応してくれるかも重要です。
中学生の場合、脱毛クリニック・サロンで施術を受けるのが初めてで、脱毛に関する疑問や気になる点が多くあると思います。
脱毛に関する疑問や質問したい点があれば、納得できるまで医師やカウンセラーに相談しましょう。
医師やカウンセラーが脱毛に関する知識の説明や施術時の注意点やアフターケアなど、しっかり説明してくれるか確認してください。
学割・学生プランがあるおすすめ医療脱毛クリニック3選
クリニックの詳細
※2.学割適用後の料金。(学生証または在学証明書の提示が必要)学割+ペア割のみ併用可。その他割引併用不可。
※3.初回契約限定。学生証または在学証明書の提示が必要。その他の割引プランとの併用不可。
※4.契約金額に応じて最大30,000円OFF(表示金額は割引前の金額)新規ご契約の方が対象。カウンセリング時に学生身分を証明する物の提示が必要。
学割・学生プランがあるおすすめの医療脱毛クリニックを3つピックアップしました。
各医療脱毛クリニックでは、全身脱毛プランを始め、VIOのみや顔のみなど部位別で脱毛プランを選択できます。
さらに、学割・学生プランと合わせて他のキャンペーンが利用できる場合があるので、よりお得に脱毛を受けられるでしょう。
フレイアクリニック
お勧めポイント①豊富な中高生プラン
フレイアクリニックでは、中学生・高校生を対象にした脱毛プランが豊富に用意されています。
全身にVIO・顔の組み合わせ、さらに回数も1回・5回・8回から選ぶことができます。
一例をあげると、
- 全身脱毛5回:総額163,800円(税込)
- 全身+VIO脱毛5回:総額227,520円(税込)
もちろん卒業後もそのままの料金で通院可能ですが、有効期限があるので確認してください。
低年齢の小学4〜6年生のお子様を対象にしたジュニア脱毛プランもあるので、気になる方は相談してください。
お勧めポイント②人気機械を導入
フレイアクリニックでは、「メディオスターNeXT PRO」とその後継機「メディオスターモノリス」、2つの蓄熱方式の脱毛機を導入しています。
メディオスターモノリスは、じんわりと熱を与え、さまざまな肌のタイプの人に対応可能です。
炎症リスクを抑えながら産毛と太毛にアプローチできる効率のよい脱毛です。
お勧めポイント③充実の無料オプション
フレイアクリニックは9つのオプションを無料でつけることができます。
- 初診料、再診料
- カウンセリング
- 当日キャンセル料
- 店舗移動手数料
- シェービング代
- テスト照射
- アフターケアクリーム
- 治療薬
- 処置料金
テスト照射やカウンセリングも無料なので、脱毛自体不安に思うお嬢さんや親御さんでも大丈夫です。
キャンセル料は無料、駅チカの店舗が多く、平日も21時まで営業しているため、時間に余裕のない中学生も、部活動の後でも通いやすいです。
リゼクリニック
お勧めポイント①格安の学生限定特別プラン
リゼクリニックでは、学生限定特別プランを格安で提供しています。
- ワキ5回:総額500円(税込)
- VIO5回:総額29,800円(税込)
- 手足5回:総額49,800円(税込)
こちらのプランはどれかひとつのみの契約となり、他の割引との併用はできません。
この中に希望のコースがない場合は、一般の脱毛コースでも、学生証の提示によって学生割引を受けることができます。
お勧めポイント②3タイプの脱毛機で肌に合わせた脱毛可能
リゼクリニックでは、3種類の脱毛機を導入しています。
- ラシャ
- メディオスター NeXT PRO
- ジェントルヤグ・プロ
自分でどの脱毛機を使うかを決めることはできません。
医療従事者が、ひとりひとりの毛質・肌質を見極め、脱毛機を選択して照射することにより、肌トラブルの少ない効果のある脱毛を行います。
もちろん、使用する脱毛機についての説明はきちんとしてくれるので、不明な点があればしっかり尋ねましょう。
お勧めポイント③予約の取りやすさ
リゼクリニックでは、独自の予約アプリを使用しています。
キャンセル枠はリアルタイムに配信されるので、急な予定変更でも予約しやすいシステムで60秒で予約可能。
キャンセル料は予約の3時間前まで無料です。
また、全国25院への予約が可能で、コースの有効期限が5年なので、進学や就職などでライフスタイルが変わっても心配はいりません。
東京中央美容外科
お勧めポイント①豊富な脱毛コース
TCBは脱毛コースが豊富です。
全身脱毛コースから、細かくパーツ脱毛、コースの回数も1回・3回・5回・8回・12回。
脱毛したい部位を希望する回数だけ施術することができます。
学生割引はもちろん、他にも割引がある※3ので、気になる方は問い合わせてみてください。
※3:割引条件
学生割引(10歳から対象):最大30,000円割引
のりかえ割引:他のクリニックやサロンからの乗り換えで最大30,000円割引
誕生日特典:誕生日が近いタイミングでの契約で最大30,000円割引
お勧めポイント②2タイプの脱毛機で肌に合わせた脱毛可能
TCB東京中央美容外科では、2種類の脱毛機を導入しています。
- ラシャ
- メディオスター NeXT PRO
両タイプのレーザーの波長を使い分けることで、どのような毛質のムダ毛にもアプローチします。
効果的な脱毛ができるので、3回施術を受けるだけでムダ毛の自己処理も楽になります。
希望すれば、テスト照射を無料で受けることができるので相談してみましょう。
お勧めポイント③予約の取りやすさ
TCB東京中央美容外科では、「5回分のコース消化予約保証」を導入しています。
新規の契約を制限してでも、現在の患者さんの予約確保を優先しています。
一度に5回分の予約ができるので、「予約が取れない」というストレスがありません。
TCB東京中央美容外科で使用している機械は1ヵ月ごとに照射可能なので、5回コース契約の場合、最短5カ月で脱毛が完了します。
万が一予定が変更になっても、キャンセル料は無料なので心配はいりません。
中学生での脱毛は医療脱毛とサロン脱毛、どちらがおすすめ?
サロンやクリニックでの脱毛施術は、ムダ毛の自己処理の手間が省けておすすめです。
では、中学生にはクリニックでの医療脱毛とサロンでの美容脱毛と、どちらがよいのでしょうか。
医療脱毛はサロン脱毛と違って、万が一肌に支障が出てもすぐに医師の診察を受けることができ、サロン脱毛より短期間で高い脱毛効果を得られます。
中学生は、
- 部活動や学校行事があり希望通りの肌ケアが十分できない
- 年齢的ワキや性器周辺の体毛の変化が途中
- 部活動や塾などで時間が取りにくい
こういったことから、中学生にはサロン脱毛よりも医療脱毛をおすすめします。
中学生でも施術してもらえるのかと心配される方もいるでしょう。
脱毛施術の年齢制限については法律や統一基準はないので、各クリニックで異なります。
気になるクリニックがあれば、施術可能かどうか確認しましょう。
中学生・小学生の脱毛に関するQ&A
- 親に秘密で脱毛できる?
- 小学生でも脱毛はできるの?
- 脱毛したいけど高額で通えない…他の手はある?
- 中学生で永久脱毛はできる?
- 中学生で医療脱毛をしたらもう毛は生えてこない?
- 施術中に気をつけるべきことはある?
- 足や腕の毛穴のポツポツはムダ毛を剃ったのが原因?
中学生・小学生の脱毛に関する質問を3つまとめました。
それぞれ詳しく解説しますので、中学生・小学生で脱毛を検討している場合は、ぜひチェックしてみてくださいね。
【Q1】親に秘密で脱毛できる?
中学生や小学生が脱毛を受ける場合は、親権者に秘密で脱毛はできません。
18歳未満の未成年が脱毛をする時は、基本的にカウンセリング時に親の同席が必要です。
カウンセリングを受けた後に、脱毛の契約を希望する場合も親の同意がなければ契約はできません。
親権者に秘密で脱毛を受けるのは難しいので、まずは脱毛を受けたい理由や脱毛にかかる費用を親に相談しましょう。
もし、親権者がカウンセリングを承諾した場合は、カウンセリング予約をして医師やカウンセラーによる脱毛内容や料金、注意点を聞いて親権者に納得してもらってくださいね。
【Q2】小学生でも脱毛はできるの?
小学生でも脱毛ができるクリニックはあります。
例えば、医療脱毛のフレイアクリニックの場合、小学4年以上(9歳以上)で脱毛が可能です。
しかし、小学生は体の成長期の途中で毛が生え揃っていないので、今まで生えていなかった部分に新しい毛が生えてくる可能性もあります。
脱毛した部分に新しい毛が生える可能性は低いものの、新しく毛が生えた時は再度脱毛をすれば、毛根にアプローチできるので、再発を防げるでしょう。
また、脱毛後は日焼け対策が必須になるので、体育や校外学習の時は注意が必要です。
日焼けをしてしまうと、肌トラブルになる可能性があるので、必ず日焼け止めを塗ってくださいね。
【Q3】脱毛したいけど高額で通えない…他の手はある?
脱毛したいけど高額で通えないという場合は、他の方法で脱毛すると良いでしょう。
脱毛クリニックやサロン以外でも、自分で機械を操作して脱毛をするセルフ脱毛があります。月額料金が比較的安いセルフ脱毛があるため、費用を重視したい方には嬉しいでしょう。
また、家庭用の光美容器もあり、家電量販店やインターネットで販売されています。
光美容器はさまざまな種類があるので、肌質や機能、金額に合わせて購入できるのが魅力です。
光美容器は購入すれば、後から料金がかかる心配もないので、コスパを重視したい方に良いでしょう。
このように、脱毛クリニックやサロンに通わなくても脱毛する手段はあるので、いろいろな方法を検討してみるのがおすすめです。
【Q4】中学生で永久脱毛はできる?
クリニックでの医療脱毛はレーザーを使用する脱毛のため、中学生でも永久脱毛はできます。
サロンでの脱毛は光脱毛なので、減毛・抑毛はできても永久脱毛ではありません。
脱毛施術の年齢制限についての統一基準はなく、医療脱毛が受けられるクリニックでも、年齢制限を設けている場合もあります。
もちろん保護者の同意が必要で、金銭的な負担はかかります。
しかし、思春期でムダ毛が濃いことでコンプレックスになったり、ムダ毛の自己処理で精神的にも時間的にも大変な思いをすることを思えば、クリニックでの永久脱毛を視野に入れてもいいでしょう。
【Q5】中学生で医療脱毛をしたらもう毛は生えてこない?
医療脱毛は永久脱毛ですが、中学生の段階で医療脱毛してもまた毛が生えてくることがあります。
中学生はワキや性器周辺の毛が生え始め、今まで目立たなかった産毛が濃くなることもある時期で、まだその途中です。
医療脱毛はその時点で生えている毛や毛根に対してのみ効果があるため、今まで生えたことのない毛穴から新たにムダ毛が生えてくることがあります。
ただし、レーザーによりダメージを受けた毛根は再生しにくいため、医療脱毛の効果は十分で、無駄になったわけではありません。
【Q6】施術中に気をつけるべきことはある?
中学生が医療脱毛の施術中に気を付けることは次の点です。
- 日焼けができない
- やけどのリスクがある
- 時間とモチベーションを維持しよう
- 永久ではない
医療脱毛もサロン脱毛も、ムダ毛のメラニンをターゲットにするので、日焼けしてメラニンが多いと、ムダ毛ではない大切な皮膚にも反応してしまいます。
さらに、日焼けで肌が敏感になっていると、照射によるリスクも増えるので、施術中の日焼けは避けてください。
どうしても日焼けを避けられない方は、日焼け止めなどを使用して少しでも防御しましょう。
肌トラブルがない方、日焼けをしていない方でも、照射によるリスクがゼロではないことも理解しておいてください。
【Q7】足や腕の毛穴のポツポツはムダ毛を剃ったのが原因?
ムダ毛を自己処理することで、毛穴がポツポツして見えます。
ポツポツの正体は以下になります。
- カミソリなどで剃った毛の断面が透けて見える
- 自己処理で皮膚が傷付き、皮膚の防御反応で毛穴がふさがり埋没毛になる
- 毛抜きで抜くことで、毛穴から細菌が入り炎症がおきる
ムダ毛の自己処理は、費用もかからず時間も自由が利くので手軽です。
しかし、すべてが自己判断となってしまうために、情報の収集やケアが必要となるので注意しましょう。
【まとめ】中学生で脱毛をするならデメリットも理解した上でやろう!
今回は、中学生の脱毛について詳しく解説しました。
中学生は脱毛ができるものの、脱毛後に毛が生えてくる可能性や、体育や部活時に日焼け対策をしなければならないので、注意が必要です。
上記のようにデメリットはありますが、学割・学生プランでお得に脱毛ができ、自己処理が楽になるメリットもあります。
脱毛を受ける場合は、デメリットや注意点を把握した上で検討しましょう。
また、18歳未満は親権者の同意とカウンセリングを受ける時に同席が必要なので、必ず親に相談して許可をもらってください。
今回の記事では、医療脱毛で学割・学生プランがある医療脱毛クリニックを3つご紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。