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避妊方法にはどんな種類がある?それぞれの避妊効果や今話題の「ミレーナ」についても解説!

「PR」「※CLINIC FORの情報提供元:CLINIC FOR」

「避妊方法はいろいろな種類があるけど、結局どれを選べばいいの?」
「自分に合う避妊方法を見つけたい!」

本記事ではピル、コンドーム、避妊手術、避妊リング、ミレーナの5種類の避妊方法のメリット、デメリットをまとめていきます。避妊方法にお悩みの方はぜひ参考にしてください。

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避妊方法の種類を紹介!それぞれの避妊効果は?

まずは避妊方法にはどんな種類があるのか確認していきましょう。

主な避妊方法は以下の5種類です。

  • ピル(経口避妊薬)
  • コンドーム
  • 避妊手術
  • 避妊リング(IUD)
  • ミレーナ

こちらではそれぞれの避妊方法の特徴とメリット、デメリットについて1つずつ解説していきます。

ピル(経口避妊薬)

避妊方法の中でも近年人気が高まっているのが、ピル(経口避妊薬)の服用による避妊です。

卵胞ホルモンと黄体ホルモンが含まれる薬を毎日服用し、排卵を抑制することで妊娠を防ぐことができます。一般的には「低用量ピル」と呼ばれる種類の薬が避妊に用いられます。

ピルは処方箋が必要なためドラッグストアでの購入はできません。服用するにあたっては医療機関を受診することが必要になります。

 

ピル(経口避妊薬)のメリット

・避妊の失敗が少ない
・女性主体で避妊ができる

ピルは99.7%以上と高い確率で妊娠を防ぐことができる避妊方法です。

正しい方法で服用を続ければ、ほとんど失敗することはありません。また、ピルは女性が自らの意思によって主体的に避妊することが可能であることも大きなメリットです。パートナーが非協力的であったり、コンドームの破損があったりした場合にもピルを服用していれば安心できるでしょう。

参考:メデリピル

ピル(経口避妊薬)のデメリット

・服用できない場合がある
・副作用が現れる可能性がある

先述した通りピルは処方にあたって医療機関の受診が必須ですが、医師の判断により処方を断られるケースがあります。診療の結果、ピルによって他の病気を発症するリスクが高いと見なされた方は服用をすることができません。

安全のため致し方ありませんが、誰でも気軽に利用できないことはデメリットと言えるでしょう。

またピルは副作用が伴う避妊方法であるという問題点もあります。服用する際は、あらかじめどのような副作用があるかしっかり確認しておきましょう。

コンドーム

コンドームはラテックスやポリウレタンで作られた、薄い袋を男性器にかぶせて使用します。これによって物理的に射精された精液が膣内に侵入することを防止することが可能です。

ドラックストアやコンビニなどでも販売されており安価な値段で手に入れられるため、一般的によく用いられる避妊方法です。

コンドームのメリット

・安価で手に入れやすい
・性感染症の防止ができる
・副作用の心配がない

避妊にコンドームを使用するメリットとして、入手が簡単で利用しやすいことが挙げられます。

またコンドームを使用すれば性器が直接接触することがないため、妊娠だけでなく性感染症の防止ができることも大きなメリットと言えるでしょう。さらにコンドームは材質のアレルギー症状以外に副作用が起こる心配もなく、安心して使用できることも利点です。

コンドームのデメリット

・男性主体の避妊方法
・誤った装着で避妊に失敗する可能性がある

コンドームは男性が装着する避妊具のため、どうしても男性主体の避妊になってしまうことがデメリットです。パートナーが協力的でない場合は女性の意思による避妊が難しいことが問題として挙げられます。

またコンドームは装着方法を誤ったり破損に気付かずに使用したりすることが多く、それが原因で避妊の失敗率が高いこともデメリットとして見逃せないポイントです。

避妊手術

より確実性の高い避妊を求める方におすすめなのは、避妊手術を受けるという避妊方法です。避妊方法は男性も女性も受けられます。

男性は精管を、女性は卵管を縛って切断するという方法の手術を行います。

避妊手術の料金相場は男女ともに15~20万円ほどです。尚、手術による体への負担は男性よりも女性の方が大きい傾向があります。

参考:南部産婦人科医院東京八重洲クリニック

避妊手術のメリット

・ほぼ確実に避妊ができる

避妊手術のメリットは、確実性の高い避妊効果を期待できるという点です。避妊手術では精管、卵管を切断するため、そもそも精子と卵子が出会い受精することが不可能になります。

ですから、ほぼ確実に避妊ができるということが大きなメリットとして挙げられます。さらに一度切断した精管・卵管は自然治癒することはなく、避妊効果が永久的に持続するのもありがたいポイントです。

避妊手術のデメリット

・体にかかる負担が大きい
・妊娠をするためのハードルが上がる

避妊手術は男性は局所麻酔、女性は全身麻酔をして受けます。さらに女性は腹腔鏡もしくは開腹手術を行うため、手術による負担はかなり大きいと言えます。

また、避妊手術を受けるとその後の妊娠が簡単ではなくなります。あとになって妊娠を希望する場合は、精管や卵管の再建手術を受けなくてはいけません。

卵管再建手術後に妊娠した場合、通常より若干子宮外妊娠のリスクが高くなると言われています。避妊手術は大がかりな避妊方法なので、得られるメリットが大きい分デメリットも同様に大きいことを覚悟する必要があります。

避妊リング(IUD)

避妊リング(IUD)は避妊手術に次いで高い効果を期待できる避妊方法です。子宮の中に「IUD」というT字型の器具を装着して子宮内膜に軽い炎症を起こさせます。

その器具の装着で生じた炎症によって着床を防いだり精子の運動を抑制して、結果的に避妊効果を得るという仕組みです。尚、IUDの装着は医療機関で行われ、数ヶ月に1度のペースで外れたりずれたりしていないか検診でチェックしてもらう必要があります。

参考:イノウエユキコ婦人クリニック

避妊リング(IUD)のメリット

・2~3年避妊効果が持続する
・高い確率で妊娠を防ぐことが可能
・薬剤による副作用の心配がない

避妊リングは99.2%の避妊率と言われており、ほぼ成功するということが大きなメリットです。

しかも一度装着すると避妊効果が2~3年ほど続くため、性行為のたびに妊娠の心配をする必要がなくなるという点も魅力的です。また避妊リングは薬剤を使用しないので、副作用の心配がありません。

数年の間は妊娠を避けたい方や、授乳期間中で薬の影響が心配な方におすすめの避妊方法です。

参考:ジャスミンレディースクリニック

避妊リング(IUD)のデメリット

・短期間の避妊には不向き
・出産の経験がないと入らないことがある

避妊リングは数年にわたって避妊効果を得るための避妊方法のため、数ヶ月~1年ほどの短期間だけ妊娠を避けたい場合には不向きな方法です。

短期の避妊を希望する方はピルやコンドームの使用など、別の種類の避妊方法を試すことをおすすめします。避妊リングは子宮内部に器具を挿入するため、出産の経験がない方の場合は強い痛みが伴ったり、そもそも装着ができないという可能性があります。

避妊リングは高い効果を期待できる反面、装着できない可能性があるという大きなデメリットを孕んでいます。

参考:ジャスミンレディースクリニック

ミレーナ

ミレーナは子宮内に装着する器具で、避妊リングと似た構造をしています。避妊リングとの違いはその避妊方法です。

避妊リングは子宮の炎症により避妊効果を得るのに対し、ミレーナはレボノルゲストレルというホルモンを放出して子宮内膜を薄くして着床・妊娠を防ぎます。

またミレーナは子宮に対してのみアプローチする避妊方法で、卵巣の働きへは影響を及ぼしません。そのためミレーナを装着しても毎月排卵が起こるという特徴があります。

ミレーナのメリット

・最長5年間効果が持続する
・トータルコストが安い
・生理痛の改善効果も得られる

ミレーナは効果の持続期間が長く、5年間避妊効果が得られる避妊方法です。

ミレーナ装着の料金相場は3~5万ほどで一見すると高く思えるかもしれませんが、約1年間装着すれば低用量ピルを使って避妊するよりもコストが抑えられます。しばらく妊娠を避けたい方であれば、ミレーナを装着した方が安く済むのでおすすめです。

またミレーナには生理痛を改善したり経血量を少なくしたりする効果があるという点も嬉しいポイントですね。

参考:四条烏丸レディースクリニック

ミレーナのデメリット

・定期検診が必要
・装着ができないことがある

ミレーナの大きなデメリットは避妊リングと同様、人によって装着ができない可能性があることです。出産経験のない方は特に注意が必要で、子宮頚管の拡張を受けなくてはいけない場合もあります。

未経産の場合はあらかじめ装着できないリスクを考慮しておく必要があるでしょう。またミレーナは装着後、正しい避妊効果を継続して得るために定期健診が必要です。

外れたりずれたりしていないかを確認するための検診で面倒なものではありませんが、受診する時間を作ることが難しい方にとってはデメリットになり得るポイントです。

服用のみで効果を
期待するならピルがおすすめ

高い避妊効果を発揮する避妊方法は何種類かあることは分かりましたが、手術や器具の装着などが必要なものが多く、利用するのに躊躇いを覚えてしまいますよね。

しかしピルなら高い避妊効果を期待でき、且つ比較的手軽に入手ができるのでおすすめです。すぐにでも有効な避妊方法を実践したい方はぜひピルを利用してみてはいかがでしょうか?

効果的で利用しやすいところが魅力的なピルですが、処方箋が必要な薬のため服用にあたっては医療機関を受診が必須になります。

ピル処方ならオンラインクリニックでの受診がおすすめ

ピル処方のためにクリニック受診をするなら、オンラインクリニックがおすすめです。

ピルが有効な避妊方法とは言え、ピル処方のためにクリニックに訪れるのは面倒という方や、近場にクリニックがなくて継続して通うことが難しい方もいらっしゃるかと思います。しかしオンラインクリニックならスマホやPCが1台あれば診療が受けられるので、わざわざクリニックに足を運ぶ手間がかかりません。

そのうえオンラインクリニックは婦人科の専門医が診療にあたるところも多く、生理やピルに関するお悩みにも丁寧に答えてくれる安心感があります。

いつでもどこでも受診でき、スキマ時間を利用して気軽にピル処方が受けられるオンラインクリニックはとても便利です。避妊方法としてピルを取り入れることを検討している方は、ぜひ利用してみてくださいね。

ピルが安いおすすめオンラインクリニック早見表

クリニック クリニックフォア メデリピル DMMオンラインクリニック
料金
(税込)
診察料:1,650円
配送料:550円

低用量ピル:2,783円
中用量ピル:5,478円
アフターピル:8,778円
診察料:無料※1
配送料:550円

低用量ピル:2,970円
中用量ピル:1,980円
アフターピル:9,900円
診察料:無料
配送料:550円

低用量ピル:2,783円
中用量ピル:4,378円
アフターピル:8,998円
定期便 通常価格から15%OFF 初月ピル代無料
診察料0円
通常価格から15%OFF
支払い方法 クレジットカード
デビットカード
GMO後払い
代金引換
Amazon pay
クレジットカード
Paidy
クレジットカード
DMMポイント
オンライン診療 1,650円 無料※1 無料
公式サイト

※ 価格は全て税込表記
※1 定期便利用時の料金です

ピル処方でおすすめのオンラインクリニック7選

ピルはオンラインクリニックで処方を受けると便利なことは分かりましたが、では一体どこのクリニックを受診すればいいのでしょうか?

ここからはピル処方が受けられるおすすめのオンラインクリニックを7院ご紹介します。

それぞれのクリニックごとに詳細情報やおすすめポイントをまとめていくので、ぜひ参考にしてください。

クリニックフォア

クリニックフォアの紹介画像

出典:クリニックフォア

クリニックフォアのおすすめポイント

  • 後払いや代金引換での決済が可能
  • 最短で当日に発送
  • WEBで簡単予約

 

後払いや代金引換での決済が可能

クリニックフォアは、豊富な決済方法が用意されている点が魅力的なオンラインクリニックです。

クレジットカードやデビットカード、AmazonPayなどの決済方法のほか、商品の到着後に支払いができるGMO後払いや代金引換を利用することができます。

代金を先払いすることに不安がある方や、クレジットカードを所持していない方でも購入できるのは嬉しいですね。

 

最短で当日に発送

クリニックフォアは最短で当日に処方されたピルが発送され、早ければ翌日には自宅に配送されます。

当日発送には条件があり、オンライン診療後15時までに決済が完了した場合に限ります。

1日でも早くピルが手元に欲しい方はなるべく早めの時間帯に診療を受けると良いでしょう。

 

WEBで簡単予約

クリニックフォアは専用アプリをインストールしたり、LINEに登録したりせずとも診療・処方を受けられます。

公式HPにある予約フォームを利用してWEB予約が可能です。

カレンダーから好きな日時を選択して必要情報を入力するだけなので、誰でも簡単に操作ができる分かりやすさも魅力と言えます。

 

クリニックフォアで扱うピルの種類

ピルの種類 料金(税込)
低用量ピル マーベロン:2,783円
トリキュラー:2,783円
ラベルフィーユ:2,783円
アンジュ:2,783円
ファボワール:2,783円

クリニックフォアの情報

診察料・配送料 診察料1,650円
配送料550円
診療方法 ビデオ通話
電話
診療時間 平日
9:00~20:00
土日
9:00~18:00
支払い方法 クレジットカード
デビットカード
GMO後払い
代金引換
Amazon Pay
※ 価格は全て税込表記

メデリピル

メデリピルの紹介画像

出典:メデリピル

メデリピルのおすすめポイント

  • LINEで簡単予約
  • 平日・土日23時まで診療
  • オンライン診療が何度でも無料

 

LINEで簡単予約

メデリピルには公式LINEがあり、オンライン診療予約もLINEから簡単に取得できます。

予約や診療にあたっての会員登録もLINEでチャット形式でやり取りが進んでいくため、非常に分かりやすいです。

使い慣れたツールを使えるので、気軽に利用できるでしょう。

 

平日・土日23時まで診療

仕事や学校で忙しい方はなかなか時間を作ることが難しいかもしれません。

しかしメデリピルなら平日・土日どちらも夜遅くまで受付しているので、時間がないなかでもオンライン診療が受けやすいです。

休日や夜間など、自分の好きなタイミングでピル処方をしてもらえるのは大きなメリットと言えるでしょう。

 

オンライン診療が何度でも無料

メデリピルでは、オンライン診療の診察料は無料です。

初回だけでなく、何度利用しても料金は変わらず無料のまま。

ピルを服用してみると副作用や体調の変化が起こり、不安を覚えることもあります。

そんな時に気軽に相談できるのは嬉しいですね。服用後の体調によってはピルの種類の変更も応じてもらえるので、遠慮なく相談しましょう。

メデリピルで扱うピルの種類

ピルの種類 料金(税込)
低用量ピル マーベロン:2,970円
トリキュラー:2,970円
ラベルフィーユ:2,970円
アンジュ:2,970円
ファボワール:2,970円
シンフェーズ:2,970円

メデリピルの情報

診察料・配送料 診察料無料※1
配送料550円
診療方法 ビデオ通話
電話
診療時間 平日・土日
10:00~23:00
支払い方法 クレジットカード
Paidy
※ 価格は全て税込表記
※1 中用量ピル・アフターピル処方の場合は1,650円

DMMオンラインクリニック

DMMオンラインクリニックの紹介画像

出典:DMMオンラインクリニック

DMMオンラインクリニックのおすすめポイント

  • 診察料がかからない
  • 土日祝日もオンライン診療が可能
  • 自宅以外での受け取りもOK

 

診察料がかからない

DMMオンラインクリニックの大きな特徴は、初診からずっと診察料がかからないということです。

ピルの服用後に副作用が出た場合にも気軽に相談することができます。

追加で吐き気止めや痛み止めの処方をお願いすることも可能です。副作用が辛かったり体調不良が起こったりした場合は、まずオンライン診療で医師に相談してみてください。

 

土日祝日もオンライン診療が可能

身近な婦人科クリニックが土日祝日休みというケースも多いですが、DMMクリニックなら休日も休まずオンライン診療を行っています。

診療時間も長く、休日であっても21時まで対応しています。日中予定がある場合でも夜に利用できるのは便利ですね。

休みの日を利用して診療を受けたいとお考えの方にぴったりなクリニックです。

自宅以外での受け取りもOK

DMMオンラインクリニックはピルの配送先を自宅以外に指定することも可能です。

受け取り場所はコンビニ、ヤマト営業所、宅配BOX「PUDO」から選べ、不在による荷物の受け取り損ねを防ぐことができます。

不在がちな方でもスムーズにピルが受け取れます。

DMMオンラインクリニックで扱うピルの種類

ピルの種類 料金(税込)
低用量ピル マーベロン:2,783円
トリキュラー:2,783円
アンジュ:2,783円
シンフェーズ:2,783円

DMMオンラインクリニックの情報

診察料・配送料 診察料無料
配送料550円
診療方法 ビデオ通話
診療時間 平日
8:00~22:00
土日祝日
8:00~21:00
支払い方法 クレジットカード
DMMポイント
※ 価格は全て税込表記

エニピル

エニピルの紹介画像

出典:エニピル

エニピルのおすすめポイント

  • 365日毎日オンライン診療可能
  • 診療予約が不要
  • 後払い決済にも対応

 

365日毎日オンライン診療可能

エニピルは休診日がなく、365日オンライン診療が受けられるクリニックです。

土日や祝日にも対応してもらえるのは嬉しいですね。また診療受付時間が長いところも魅力的で、毎日24時まで受付可能です。

仕事や学校で忙しい方も、エニピルなら診療を受けやすいのではないでしょうか。

 

診療予約が不要

エニピルは他のクリニック同様に予約での診療を行っていますが、予約がなくとも利用可能です。

予約なしの診療を受ける場合は、問診票を送信してから30分以内に医師からの連絡があります。

予約からオンライン診療の終了まで1時間もかかりません。今すぐにピルの処方を受けたい方や、急にできたスキマ時間を利用して診療を受けたい方におすすめのクリニックです。

 

後払い決済にも対応

エニピルはNP後払いという決済方法を利用して、後払い決済ができます。

NP後払いとは、ピルの到着後に払込票を用いてコンビニや郵便局、銀行、LINE Payから支払う決済サービスです。

届いた品物を確認してから支払うことができるので、安心感があります。クレジットカードを持っていない方も利用しやすいのはありがたいですね。

 

エニピルで扱うピルの種類

ピルの種類 料金(税込)
低用量ピル ラベルフィーユ:2,563円
ファボワール:2,563円

エニピルの情報

診察料・配送料 診察料2,200円※1
配送料385円
診療方法 電話
診療時間 10:00~24:00
支払い方法 クレジットカード
NP後払い
※ 価格は全て税込表記
※1 初診のみ診察料が発生します

スマルナ

スマルナの紹介画像

出典:スマルナ

スマルナのおすすめポイント

  • 18時までの決済で当日発送
  • プライバシーに配慮した配送
  • いつでも無料で相談できる

 

18時までの決済で当日発送

スマルナはオンライン診療後、スピーディーに手元にピルが届くことが魅力のクリニックです。18時までに決済を終えれば当日中に発送され、早ければ翌日にはピルが届きます。

「急ぎで欲しいのに早い時間帯の受診はできない」という方でも、仕事や学校後に受診すれば十分に当日発送に間に合います。

欲しいときにすぐに手に入れられるのは大変便利ですね。

プライバシーに配慮した配送

スマルナは中身が分からないように工夫して配送されるため、他者にピルの服用が気付かれないという安心感があります。

配送時に送り状の依頼主はピルを処方した医師の名前、品名は雑貨と記入されます。

ピルの服用は避妊や生理に関わるセンシティブな問題なので、プライバシーに配慮した配送をしてもらえるのは嬉しいポイントです。

いつでも無料で相談できる

スマルナはピルの処方後も無料で相談をすることが可能です。

薬剤師や助産師があらゆる疑問や悩みに丁寧に答えてくれます。

専門的な知識を持つ方に副作用や体調、生理について気軽に相談できるので、気になることがあったら遠慮なくサービスを利用しましょう。

スマルナで扱うピルの種類

ピルの種類 料金(税込)
低用量ピル 2,980円~

スマルナの情報

診察料・配送料 診察料1,500円(お薬処方時)
配送料無料※1
診療方法 チャット
ビデオ通話
診療時間 24時間365日受付
支払い方法 クレジットカード
NP後払い
※ 価格は全て税込表記
※1 配送料はお薬代に含まれます

マイピルオンライン

出典:マイピルオンライン

マイピルオンラインのおすすめポイント

  • 産婦人科医が診療から処方まで担当
  • 学割の利用ができる
  • 定期便利用で再診料が無料

 

産婦人科医が診療から処方まで担当

マイピルオンラインのオンライン診療は、全て産婦人科医が担当します。ピルの処方は産婦人科医に限らず可能ですが、女性特有の悩みや症状に特化した専門医による診療が受けられるとより安心です。

マイピルオンラインは専門医ならではの視点で診療を行い、悩みや疑問にも丁寧に答えてくれます。

婦人科クリニックの受診は初めてという方にもおすすめできるクリニックです。

学割の利用ができる

マイピルオンラインには学割制度があり、学生がお得にピル処方を受けられます。ピルの購入は金銭的に余裕がないと難しく、躊躇してしまう学生さんもいらっしゃるかと思います。

しかしマイピルオンラインなら、学生の初回利用時にピルの1シートあたりの料金が最大半額で購入可能です。さらに継続する場合は毎回の送料550円が無料になるという嬉しいサービスも。

 

定期便利用で再診料が無料

マイピルオンラインで継続してピル処方を受けるなら、定期便を利用することがおすすめです。定期便でピルを購入すると1シートあたりの料金が安くなるだけでなく、通常550円かかる再診料が無料になります。

ピルの使用にあたっては不安がつきものなので、お得に賢く服用を続けるために定期便を利用してみてはいかがでしょうか?

マイピルオンラインで扱うピルの種類

ピルの種類 料金(税込)
低用量ピル ラベルフィーユ 2,849円
トリキュラー 2,959円
ファボワール 2,959円
シンフェーズ 2,959円
マーベロン 3,069円
アンジュ 3,069円

マイピルオンラインの情報

診察料・配送料 診察料1,650円(初診)、550円(再診)
配送料550円
診療方法 電話
診療時間 平日・土日
8:00~20:00
支払い方法 クレジットカード
銀行振込
スコア後払い

※ 価格は全て税込表記

オンラインクリニックの選び方を紹介

①継続のしやすさで選ぶ

ピルは毎日服用することで避妊効果を見込める薬のため、ランニングコストを考慮しなくてはなりません。

ですから、オンラインクリニックを選ぶ際は無理なく支払える料金設定のところを選ぶといいでしょう。

ピルは同じ種類でもクリニックごとに価格が異なります。またどのプランを選択するかでも料金が変動するため、気になるクリニックをいくつかピックアップしてプランごとに見比べることをおすすめします。

②ピル処方後もフォローしてくれるか

オンラインクリニックでピル処方を受けるなら、アフターフォローの充実度も見逃せません。

ピルは服用後に副作用や体調の変化が生じることがあります。そんな時に相談しやすい、診察料無料のクリニックを選択してみてはいかがでしょうか?

また服用後ピルが体質に合わなかった場合に、ピルの種類の変更に応じてくれるか否かもあらかじめ確認しておきたいポイントです。

③ピルの種類は豊富か

オンラインクリニックを選ぶときには、扱っているピルの種類の多さにも注目しましょう。

ピルは何種類かありますが、ものによっては体に合わず副作用が強く感じられます。ピルの種類が豊富なオンラインクリニックなら、そのような事態にも対処しやすいと言えるでしょう。

ですから受診前に、そのクリニックには一体何種類のピルがあるのか確認しておくことが大切です。

ピルが処方されるまでの一連の流れ

こちらでは、オンラインクリニックを受診する際の流れをご説明いたします。それでは予約からピル受け取りまでの流れをステップごとに確認していきましょう!

①クリニックへ予約

まずはクリニックへ予約します。公式HPやLINEの予約フォームを利用しましょう。

問診票や必要事項の入力をして、表示されたカレンダーから都合がいい日時を選択します。予約の際、本人確認を求められることがあるので身分証を用意しておくとスムーズです。

②オンライン診療開始

予約した日時になったらオンライン診療がスタートします。

診療時間は約5~10分ほどです。

ピルの効果や注意点、服用方法などを医師より指導されます。

服用にあたって心配なポイントや質問がある場合はオンライン診療の際に遠慮なく聞いておきましょう。

③決済・ピル発送

オンライン診療が終わると、支払いの手続きに移ります。

支払い内容は発送先を確認したら、お好みの決済方法を選んで支払いは完了です。

クレジットカードを利用する方は事前に用意しておきましょう。

決済が確認され次第、ピルが発送されます。

④自宅にピルが届く

お住まいの地域により日数は異なりますが、発送から早ければ翌日、遅くとも2~3日以内にピルが手元に届きます。

開封したらまずは届いた薬が処方された内容と間違いないか確認しましょう。

確認が完了したら服用してもOKです。

尚きちんと避妊効果を得るためにも、生理が始まってから5日以内のタイミングで服用するようにして下さい。

ピルに含まれる副作用の種類は?

低用量ピルで起こり得る副作用は以下のとおりです。

  • 吐き気・嘔吐
  • 倦怠感
  • 頭痛
  • 乳房の張り
  • 不正出血

低用量ピルは優れた避妊方法ですが、副作用のリスクが伴います。上記のような副作用は特に、ピル服用開始から2~3ヶ月ほどは強く出やすいと言われています。

しかし市販の鎮痛剤や吐き気止めで十分対応可能なのでご安心ください。ただし市販薬で対応しきれないような強い症状がでたり、3ヶ月経っても副作用が治まらない場合は注意が必要です。その場合はなるべく早くピル処方を受けたクリニックを受診するようにしてください。

参考:日本産科婦人科学会

血栓症のリスクについて

あらゆる種類の避妊方法があり、それぞれ副作用や注意点があります。ピルの使用においては「血栓症のリスクがある」ことが懸念すべきポイントです。

ピル服用によって血栓症が発症する確率は、年間1万人あたり3~9人ほどとさほど多い数字ではないので過度に心配する必要はありません。しかし血栓症は心筋梗塞や脳梗塞などを招く可能性のある恐ろしい病気のため、ピルを服用する場合は定期的に血液検査を受けることをおすすめします。

避妊方法に関するよくある質問

こちらの章では避妊方法に関しての疑問にお答えしていきます。

お答えする質問内容は以下の2つです。

  • ピルを飲み忘れたらどうしたらいいの?
  • ピルは未成年にも処方される?
  • ピルとコンドームの併用で避妊効果は高まる?

ピルを飲み忘れたらどうしたらいいですか?

飲み忘れに気付いた時点ですぐに服用しましょう。ただしこれは当日中に飲み忘れが発覚した際に有効な方法です。

翌日に飲み忘れに気がついた場合は、当日分と前日分を合わせた2錠を服用しましょう。

参考:吉祥寺まいにちクリニック

ピルは未成年でも処方できますか?

初潮を迎えた方であれば未成年でもピルの処方を受けられます。クリニックによっては、未成年者は保護者の同意や診療への同席が求められる場合があります。

またオンラインクリニックのなかには未成年者の利用が制限されているところもあるので、利用を検討している未成年の方はHPや問い合わせフォームで事前に情報を確認しておくことをおすすめします。

参考:スマルナ

ピルとコンドームの併用は効果が高くなりますか?

2種類の避妊方法を組み合わせること避妊効果が高まることが期待できます。ピルもコンドームも100%の避妊が見込めるわけではありません。

どちらの避妊方法も誤った使用方法により妊娠する可能性があるため、併用してアクシデントに備えることによって避妊効果が向上します。またコンドームは妊娠のみならず性感染症の予防としても有効な避妊方法であることから、ピル服用の有無に関わらず使用することがマストです。

避妊方法のまとめ

避妊方法にはあらゆる種類がありますが、成功率が高く手軽に始められる避妊法はピルであるということが本記事を通して判明しました。

皆さんもオンラインクリニックを活用して、ぜひピルを避妊方法に取り入れてみて下さいね。