長時間のデスクワークに注意!坐骨神経痛の症状と対策とは?

コロナ禍を皮切りに在宅で仕事をする方も増えました。ですが、長い間デスクワークをしていたり、家事で立ち仕事を続けていると、急にお尻から足にかけてピリッとした痺れや痛みを感じたことはありませんか?今日は現代病ともなりつつある、坐骨神経痛の症状や対策について河野先生に聞いてみました!

医師のプロフィール

河野 亜紀先生/こうの整形外科クリニック
東京医科大学医学部医学科を卒業後、麻酔科学講座入局。 
麻酔科退局後、明治通りクリニック皮膚科・美容皮膚科勤務。 院長を務め、
平成24年より医療法人容紘会高梨医院皮膚科・ 美容皮膚科を開設。
現在は院長として勤務しています。

坐骨神経痛とは?坐骨神経痛になりやすい人の特徴とは?

坐骨神経痛とは?

腰からお尻の筋肉のすぐ下を通り足の先まで繋がっている、人体の中で最も太くて長い神経を坐骨神経と呼びます。この坐骨神経が圧迫されたり刺激を受けることで、腰やお尻、太もも、ふくらはぎ、足の先などに電気が走ったような痛みやピリピリとした痺れを生じてしまう症状を坐骨神経痛と呼びます。痛みの程度や場所は人によって様々です。

<坐骨神経痛が考えられる症状>

・腰から足の先にかけて何らかの痛みや痺れがある

・長時間立っていることが辛い

・かがんだり、体を動かすと痛みがでる

・お尻が痛くて長時間座っていられない

坐骨神経痛が起こりやすい人の特徴とは?

坐骨神経痛が起こってしまう要因として、長時間のデスクワークや運転、加齢に伴う変化などが原因で脊椎のアライメントが悪化し脊柱管が狭くなってしまっていたり、椎体同士のクッションの役割をする椎間板の変性や膨隆によってその後ろを通る神経への負担が生じている、長時間のデスクワークや運転などでおしりの筋肉の間を通る坐骨神経が直接圧迫される、などがあります。

<坐骨神経痛になりやすい方の特徴>

・妊婦さん、体重が重い方

・デスクワークが多い方

・長時間運転することがある方

・重いものを持つことが多い方

そのまま坐骨神経痛を放置してしまうと?

坐骨神経痛は神経が何らかの原因で圧迫・刺激されているというサインです。一番代表的な原因としては椎間板ヘルニアがあります。椎間板ヘルニアとは、背骨の間でクッション材として機能している椎間板が変形して飛び出し、神経を圧迫している状態を指します。他にも変形性腰椎症、腰椎すべり症、腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群といった様々な原因で坐骨神経痛は発症します。

坐骨神経痛は、原因によって経過が異なります。最初は軽い痺れや痛みだったものが、安静にしても痛みが収まらなかったり、日に日に痛みや痺れが強くなって歩行障害に繋がっていくこともあります。原因を特定して、適切な治療を受けることが大切です。

坐骨神経痛の予防や治療法とは?

坐骨神経痛の日常的な予防法

坐骨神経痛はちょっと痛いな?ピリッとしびれたかな?といった一時的で軽度なものから始まることもあります。こうした状態のうちに早めにできる予防措置をいくつか見てみましょう。

<日常から出来る坐骨神経痛の予防法>

・同じ姿勢を長時間とり続けないようにする

・急に重たいものを持ち上げない

・痛み、痺れを感じたら出来るだけ安静にする

・腰周囲の筋力をつける

・肥満の方は減量する

以上のような日常の動作や姿勢を正すことで坐骨神経痛はある程度予防、改善することもできます。しかし、こうした動作は無意識に行っているものも多く、日々の仕事や家事・子育てをこなしている中で細かく矯正していくことが難しい場合もあるでしょう。

オススメは適切な姿勢へ誘導してくれる、適度な硬さのあるクッションを使うこと!

坐骨神経痛を予防、改善する一つの方法としては、座る際に適切な姿勢へ導き、坐骨神経への圧力を軽減するクッションを使って頂くことです。特にある程度の弾力と低反発性を兼ね備えたクッションを使っていただくことで、座圧が部分的にではなくお尻全体に分散され、筋肉や腰椎への負担を軽減してくれます。

さらに、パソコンでの作業やスマホを見ることが多い方は猫背になりやすく腰椎のアライメントが悪い傾向があります。腰椎アライメントの悪さは坐骨神経痛へ繋がりますので、座っている姿勢が悪い方はこのような姿勢矯正効果があるクッションなどを利用してみてください。

※医師監修の範囲はこちらまで。

医師は学術的内容を監修しており、特定の商品を推奨しているわけではありません。

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U字型でしっかり骨盤を立てながら低反発でお尻を守ってくれる

人間工学に基づいた設計で骨盤をしっかり立て、座りながら正しい姿勢になるよう補助してくれます!正しい姿勢になることで腰への負担が軽減される効果があります。

低反発ジェルクッションで、強い弾力と耐久性でお尻をしっかり包んでくれます。体圧を分散するため、長く座ってもお尻が痛くなりにくくなります。

実際に使用されている方のレビュー

✅これまで円座クッションを利用していたのですが、こちらの方がお尻から太ももまでピッタリとフィットする感じで安定性もあり、とても満足しています。

✅テレワーク用に、長時間座っても身体に負担がかからないクッションを探してこれを見つけました。結論から言うと、買って良かったです!ジェルと低反発の組み合わせでサポートされている感じがあります。カバーの裏に滑り止めがついているのも助かります。

私も試しに座ってみましたが、お尻の一部分に負担がかからないので、長く座っていてもとっても疲れにくい!デスクワークや長時間パソコンやスマホを見ている現代だからこそ、気になる方は一度試してみてください。