30代におすすめプチプラ化粧水ランキング5位！効果&使い方や値段別にも紹介

「30歳を過ぎてから、毛穴が目立ってきたような…？」
「30代におすすめの化粧水を知りたい」

30代になって、これまでは気にならなかった肌悩みが増えたという方も少なくありません。

30代はハリ不足や乾燥が目立つようになり、20代の頃とは異なるケアが必要です。乾燥肌・敏感肌・混合肌など肌のタイプは人によって異なるため、自身の肌質に合った化粧水を使用しましょう。

そこで今回は、30代におすすめのプチプラ化粧水をご紹介します。

30代におすすめの化粧水はコレ！

【プチプラ】と【デパコス】のおすすめ化粧水は、使用感・テクスチャー・コスパなどあらゆる面で高く評価されています。

以下では【プチプラ】と【デパコス】のなかでも、肌悩みが多い30代にぴったりな化粧水をご紹介。口コミでも評判の高い化粧水をピックアップしました。

【⭐1位：プチプラ⭐】ちふれ 保湿化粧水 とてもしっとりタイプ

プチプラ化粧水のおすすめは「ちふれ 保湿化粧水 とてもしっとりタイプ」。数あるプチプラ化粧水のなかでもコスパがいいと評判です。

適度にシャバシャバとしたテクスチャーが肌に優しくなじみ、弾力とハリのある肌に近づきます。肌への優しさにも配慮されており、アルコールや着色料は不使用です。

心地のいいうるうる肌を長時間キープしてくれるので、乾燥が気になりやすい冬場には特におすすめ。シンプルで使いやすい形状のボトルも特徴のひとつです。

「とろみ感が物足りない」という口コミも見られますが、高い保湿効果が期待でき、もっちりとした肌に導きます。

全国のドラッグストアやスーパー、直営店などで簡単に手に入る点も嬉しいポイント。顔以外にも惜しみなくたっぷりと使いたい人にぴったりな化粧水です。

【プチプラ】30代向けおすすめ人気化粧水ランキング5位

	⭐1位⭐	2位	3位	4位	5位
	ちふれ 保湿化粧水 とてもしっとり	ワセリズム 保湿化粧水 200ml	コーセー カルテHD モイスチュア ローション	素肌しずく 濃密しずく化粧水	ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションII （もっとしっとりタイプ）
保湿成分	グリセリン DPG BG トリエチルヘキサノイン ヒアルロン酸Na など	セラミドAP セラミドNG ヒアルロン酸Na ワセリン など	濃グリセリン スクワラン	グリセリン BG セラミド2 ダイズステロール 水溶性プロテオグリカン など	グリセリン BG アミノ酸 PCA-Na ヒアルロン酸Na など
肌悩み	乾燥肌向け	乾燥肌・敏感肌向け	乾燥肌・乾燥肌向け	乾燥肌向け エイジングケア	乾燥肌・乾燥肌向け
有効成分	−	セラミドAP セラミド NP	ヘパリン類似物質 グリチルリチン酸ジカリウム	−	−
分類	化粧品	化粧品	医薬部外品	化粧品	化粧品
容器	ボトル	ボトル	細口ボトル	細口ボトル	ディスペンサー
商品ページ	詳細を見る >>	詳細を見る >>	詳細を見る >>	詳細を見る >>	詳細を見る >>

ここからは、30代向けおすすめのプチプラ化粧水5選をご紹介します。なかには1,000円以下と、お試し感覚で買えるアイテムもあります。

成分や容器の形状などを比較して、自分にぴったりな化粧品を見つけてみてくださいね。

⭐1位：ちふれ 保湿化粧水 とてもしっとりタイプ⭐

ちふれ「保湿化粧水 とてもしっとりタイプ」は、特に乾燥しやすい冬場におすすめの化粧水です。とろみを抑えたテクスチャーが、もっちりと弾力のある肌に導きます。

ベタつくことなく肌にじんわりとなじみ、心地のいいうるおい肌をキープ。敏感肌の方でも使いやすく、肌悩みが増えがちな30代の方にも向いています。

価格がリーズナブルなので、顔だけでなくボディにも使える優れもの。日常使いに向いており、朝も夜も手軽にたっぷりと使用できます。

もっちりとした感じが、気持ち良くだからってベタベタしません！お手頃価格で、使い勝手がいいです。
引用：Amazon

洗顔後とお風呂上がりにつけています。化粧水がベタベタするのが苦手なのでこれを買って正解だと思いました。詰め替え用もあるようなのでこれからも続けて使いたいな～と思ってます。
引用：Amazon

2位：ワセリズム 保湿化粧水 200mL

「ワセリズム 保湿化粧水 200mL」は敏感肌の方にも優しい、無香料・無着色のシンプルな化粧水です。

トロッとしたテクスチャーですが、ベタつかずに肌へとしっかりなじみます。

なめらかな使い心地も好評で、季節関係なく1年中使えるアイテムです。

ベタつかないのにしっとり、夜は一番最後に使ってみたら保湿されているように思います。クリームよりさっぱりしているから夏にいいと思う。
引用：Amazon

この商品は、お値段もお安く容量もかなり入っているのでバシャバシャ 洗顔した後に使っています。
引用：Amazon

3位：コーセー カルテHD モイスチュア ローション 高保湿化粧水

コーセーの「カルテHD モイスチュア ローション 高保湿化粧水」はエモリエントオイル配合の、刺激が少ない医薬部外品です。

まろやかな感触のテクスチャーがなめらかなもっちり肌に導き、みずみずしさを長時間キープします。

30代に入ってから、乾燥や肌のカサつきが気になる人におすすめです。

しっとりしたとろみのあるテクスチャですが、使用後にべたべたするような嫌な感じはなく、すっと肌になじみます。
引用：アットコスメ

化粧水自体はトロッとしているので、ひっくり返してもドバドバ出てくることなく使いやすかったです。
引用：Amazon

4位：素肌しずく 濃密しずく化粧水

素肌しずくの「濃密しずく化粧水」は、プラセンタと複数の保湿成分を配合した高保湿化粧水です。

テクスチャーの伸びがよく、肌全体にスッとなめらかに広がった後にぴたっと密着します。

乾燥を防ぎながら、弾力とハリのある肌を目指したい人におすすめのアイテムです。

リピ買い。１年半ほど継続利用中。この価格帯でのコスパは最高。
引用：Amazon

容器は化粧水でよく見かける、振り出し型ですが、程よく緩めなテクスチャーのため、苦労することなく、必要量を取り出すことができます
引用：Amazon

5位：ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションII（もっとしっとりタイプ）

「ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションII（もっとしっとりタイプ）」は乾燥肌・敏感肌の人でも使いやすい、低刺激の高保湿化粧水。

肌のキメを整えて、ふっくらとうるおいのある肌に近づきます。

とろみがありつつも、肌にしっかりと浸透する化粧水を探している人におすすめです。

ポンプ式で使いやすいのと、無臭、無刺激なところも良いです！
引用：Amazon

価格も良心的でしばらくリピートして使ってみようかなーと思いました。
引用：Amazon

30代におすすめの化粧水の選び方

ここからは、30代向けの化粧水の選び方を解説します。

選ぶポイントを理解しておけば、30代におすすめの化粧水がわかるはず。ぜひチェックしてみてくださいね。

うるおいを逃さない！保湿成分に注目

30代が注目するべきポイントは化粧水に含まれている保湿成分です。

ヒアルロン酸やアミノ酸といった天然保湿成分のみならず、「リピジュア」や「水溶性プロテオグリカン」などの高保湿成分が入っているかどうかもチェックしましょう。

30代向けの化粧水を選ぶうえでまずチェックしてほしいのは、水分を抱え込む保湿成分が入っているかどうか。

肌に元々備わっている天然保湿成分はもちろん、水溶性プロテオグリカン・リピジュア・糖類といった、高保湿成分を配合しているのが理想です。

肌悩みにあった効果が期待できるタイプから選ぶ

肌悩みや肌質は人によって大きく異なります。自身の悩みにアプローチできる成分が入った化粧水を選ぶことが大切です。

ここからは、肌悩み別におすすめの化粧水を見ていきましょう。

美白化粧水：日焼けによるシミ・そばかす

昼間に子どもを連れて散歩したり、外勤がメインの職種だったりなど、屋外で過ごす時間が長い人は薬用の美白化粧水がおすすめです。

特に夏場はとろみのあるテクスチャーよりも、サラッとした使い心地の化粧水を選ぶとよいでしょう。

ただし薬用の美白化粧水によっては、エタノールやメントールといった敏感肌の人に適さない成分が配合されていることがあります。

肌に負担をかけたくない人は、製品の成分を事前に確認しましょう。

薬用化粧水：大人ニキビを予防

化粧水を活用してケアしておきたいのが大人ニキビ。

10代のニキビは皮脂の分泌が多い部分によくみられるものですが、大人ニキビは顎や頬、首元などの輪郭に沿ってできやすいという特徴があります。

30代のスキンケアはしっかりと保湿をしつつ、肌を健やかに保つことが大切です。肌荒れを起こしやすい人は、炎症を抑える有効成分を含んだ化粧水を使いましょう。

エイジングケアタイプ：ハリ不足にアプローチ

30代に入ってシワやたるみが気になってきた場合、エイジングケア成分を含む化粧水を検討しましょう。

各メーカーがふっくらとした肌に導く、エイジングケアに特化した化粧水を販売しています。

「シワが増えてきた」と感じる人は、シワの改善効果が期待できる薬用化粧水を使用するのもひとつの方法です。

敏感肌向け：肌への刺激が少ない

いくつかのスキンケアアイテムを併用すると、肌に負担がかかりやすくなってしまいます。

敏感肌の人は、メントールやエタノールといった成分が配合されている化粧水を避けましょう。

化粧水の使用による肌荒れを防ぐなら、無香料・無添加で低刺激の化粧水を選ぶのがおすすめです。

医薬部外品と化粧品の違いを知る

医薬部外品は、医師の処方箋や薬剤師への相談なしで入手できるものです。その多くはドラッグストアや薬局などで販売されています。

化粧品と区別する目的で「薬用化粧水」「薬用ジェル」「薬用スプレー」などと呼ぶことが多いです。

一方、化粧品は医薬品や医薬部外品に該当しないものです。具体的な例を挙げると、スキンケア製品・メイクアップ製品・ヘアケア製品などがあります。

「魅力を引き出したり清潔にしたりすることで外見に変化をもたらすこと」あるいは「髪や皮膚の健康を維持すること」を目的に使われるものと定められています。

毎日使うものだから使いやすさも重要

化粧水は毎日使うものだからこそ、使いやすさも重視することが大切です。容器は化粧品により異なり、ボトルタイプ・スプレータイプ・チューブタイプなどさまざまな形状があります。

ストレスを感じることなく使える形状の化粧水を選びましょう。

続けられる価格かどうかも大切

化粧水を選ぶ際は、継続的に使える価格であるかどうかも視野に入れましょう。

いくら使い心地がよいものでも、デパコスのように高価すぎる化粧水はリピート購入が難しくなるものです。長期的な使用を考えて安く済ませたい場合は、プチプラの化粧水を選びましょう。

30代向け正しい化粧水の使い方をチェック

30代のスキンケアは、なんと言っても保湿が大切です。化粧水を効率よく肌に浸透させることを意識しましょう。

化粧水を使うときにコットンを活用すると、手に化粧水が吸収するのを防げるうえにつけ残しを減らせます。

コットンの刺激が不安な場合は、手を使っても構いません。手やコットンが乾いた部分で肌をこすらず、肌の表面を優しく撫でるように使うことが大切です。

30代向け化粧水の気になるQ&A

30代向けおすすめの化粧水まとめ

30代向けのおすすめ化粧水や、化粧水の失敗しない選び方を解説しました。

30歳を過ぎると、肌のハリがなくなったりシミが増えたりなど、さまざまなことが気になりやすくなります。化粧水の正しい使い方・選び方を知って、肌トラブルの発生を防止しましょう。

選ぶ際には成分や形状、予算など色々な面を比較することが大切です。自身にぴったりな化粧水を見つけてみてくださいね。

※「エイジングケア」は、年齢を重ねた肌にうるおいを与えることです。
※「美白」は、日焼けによるシミ、ソバカスを防ぐことを指します。
※「毛穴ケア」は、化粧水で肌を引き締め毛穴開きを目立たなくすることを指します。
※本記事で紹介している化粧水は医薬部外品に限り美白効果・ニキビ予防への効果が期待できます。
※本記事で掲載している化粧水の効果・効能に関しては各商品元に記載されている説明を確認してください。
※当記事の情報は公開･修正日時の情報のため最新情報とは異なる場合があります。
※画像はイメージです。
※情報調査日：2023年8月12日