しみのメカニズムを簡単解説! レーザーでしみが消える理由とは?

しみのメカニズムを簡単解説! レーザーでしみが消える理由とは?

セルフケアをしっかりしていてもなかなか消えないしみですが、美容医療のレーザーならどうして簡単にしみが消えるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事でそもそもしみはどうやってできるのか、なぜレーザーで短期間で簡単にしみが消えるのかなど詳しく紹介していきます。
しみが気になっている方もこの記事を参考にしてしみのメカニズムを理解し、しみ治療を行ってみてくださいね。

しみのメカニズムを簡単解説

まずはしみのメカニズムを知り、何が原因としてしみができてしまうのか、しみにはどのような種類があるのかを理解しておきましょう。

しみができる原因とは?

主にしみの原因となるのは

  • 紫外線
  • ターンオーバーの乱れ
  • 女性ホルモンの変化
  • 肌への過度な刺激
  • 肌表面の酸化

などが挙げられます。

特にしみができる原因は紫外線の影響でメラノサイトからメラニンが多量に生成、蓄積されることです。

メラニンは紫外線を吸収し、肌にとって大切な毛や血管、皮脂腺や汗腺のある真皮を守り皮膚がんの発生を抑える役目があります。

しかし多量のメラニンが排出されると排出が追いつかず、ターンオーバーが遅れるとメラニンが蓄積され、しみの原因になってしまうのです。

しみの種類

しみには

  • 老人性色素斑
  • 炎症後色素沈着
  • 肝斑
  • 雀卵斑
  • ADM

などの種類があり、しみの色味や大きさに違いがあるのはメラニン量や深さに関係があります。

老人性色素斑や炎症後色素沈着などのしみは皮膚表面に近いしみなので、トラネキサム酸などの美白成分が入った適切なスキンケアを行うことが大切です。

しみの中でも厄介なADM

しみの中でも対処が難しく、なかなかセルフケアでは消えないしみがADM(後天性真皮メラノサイトーシス)とよばれています。

ADMは皮膚の奥深くにある真皮層にメラノサイトが増えてできているため、自宅でのケアで消すことは難しくレーザー治療が効果的です。

ADMで悩まれている方は一度専門医に相談することをおすすめします。

顔のしみには種類があることをご存知でしょうか。...

しみがレーザーで消えるのはなぜ?

自宅で行うスキンケアで消えないしみがレーザーで消えるのは、レーザーがメラニン色素に反応し、熱エネルギーを出す仕組みを利用してしみの原因であるメラニン色素を壊していることが理由です。

レーザーによってメラニン色素が壊されると、細胞内で細かくなったしみを老廃物として外に出そうと働きかけ、排出作業として一時的に濃くなったりかさぶたができますが、ターンオーバーが正常に行われると1週間ほどでポロリと自然に剥がれ落ちます。

剥がれ落ちた後、皮膚は新しい細胞を作り出しているので、しみが消えたということになるのです。

しみをなくすための第一歩

この記事ではしみができる主な原因、レーザーでどうしてしみが消えるのかを解説してきました。

しみは主に紫外線が原因とされており、皮膚の奥深くにできたしみは自宅でのスキンケアではなかなか消すことができず、レーザー治療が必要になります。

しみが気になっている方は、今あるしみをより濃くしたり、増やさないようにすることが何よりも大切です。

まずは自分のしみがどういったしみなのか理解し、もしすでにできてしまったしみを消してしまいたいと考える方は一度専門家にレーザー治療について相談してみるといいでしょう。

profile

塩田健一

関西在住で、フリーランスwebライターとして活動中。 趣味はサッカー観戦やフットサル。 美容メディアでの記事執筆をはじめ、多種多様なジャンルの記事を執筆し活動。 長女と長男の2人の子供と妻がいる4人家族で暮らしている。