新潟駅万代口から徒歩10分の場所にある「まるやま美容クリニック」は、大手美容外科で院長や技術指導医として活躍した丸山拓人(まるやま たくと)先生が開院した美容クリニックです。丸山先生は、患者さま一人ひとりと丁寧に向き合うことを信念としており、その思いを形にするため自身のクリニックを開院しました。今回は、医師を志した理由や、丸山院長が特にこだわる「鼻整形」について伺いました。
治らない病気への思いから、手先の器用さを活かせる美容医療の道へ

____先生が医師を目指されたきっかけについて教えていただけますか?
丸山拓人先生高校生の頃、祖父がアルツハイマー型認知症を患い、闘病の末に亡くなりました。その姿を見て、「治らないとされる病気をなくしたい」という思いが強く芽生え、医学の道を志す決意をしました。
____美容外科を選んだ理由を教えてください。
丸山拓人先生保険診療を行っていたとき、先に美容外科へ進んだ先輩から分野の魅力を聞く機会が多くありました。私は子どもの頃からピアノを習っており、手先の器用さには自信がありました。自分の特性を最も発揮できる分野を考えたとき、この美容医療が自然と選択肢に浮かんだのです。また、保険診療には制度上の制約が多い一方、美容医療は純粋に患者さまの希望と医師の技術が対価となる自費診療です。その仕組みは私にとって非常にしっくりきました。患者さまのご希望に、医師として誠実に応えられる点に魅力を感じました。
____そこから開業されるに至った経緯を教えてください。
丸山拓人先生大手美容クリニックでは副院長・院長を経験し、技術指導医として後進の育成にも携わりました。しかし組織の中で働く中、常に違和感がありました。それは「医師と患者さまが直接話す時間があまりにも短い」という点です。多くの美容クリニックでは、まずはカウンセラーが患者さまの相談を受けるケースが一般的です。しかし、「この治療が医学的に最適か」「本当にヒアルロン酸が必要か」という判断は、医師にしかできません。医療機関である以上、最初から医師が責任を持って診察し、適切な治療方針を提案すべきだと考えています。その「当たり前」を実現するため、カウンセラーを置かず、医師が最初から最後まで責任を持つ体制を整えたクリニックを開院しました。
新潟を開業の地に選んだのは前職で新潟院の院長を務め、この土地に深い馴染みがあったことが大きな理由です。
オーダーメイド鼻整形 人工物を使わない自家組織移植へのこだわり

____先生が特に力を入れている「鼻整形」について詳しく教えていただけますか?
丸山拓人先生当院の鼻整形*1 の大きな特徴は、人工物ではなく患者さま自身の組織(自家組織)を用いる点です。近年増えているのが、他院で受けた手術の修正相談です。例えば、鼻先に医療用の人工物を入れたものの不安を感じている方、すでにトラブルが生じている方などが多く来院されます。それらの人工物を取り除き、耳の軟骨を移植することで、人工物特有の合併症リスクを避けながら、自然な鼻先の形へ整える手術を行っています。また、「鼻先を高くしたい」というご要望に対しても、人工物ではなく耳介軟骨などの自家組織による手術を第一選択として提案しています。
____実際にクリニックで、鼻の軟骨移植の手術を受ける場合、どのような流れになりますか?
丸山拓人先生まずご来院いただきましたら、院長である私が、直接カウンセリングを行います。患者さまがどのような鼻を理想とされているのか、現状のどこにお悩みなのかをじっくりと伺い、その上で適した術式をご提案します。手術は日帰りで行うことができ、麻酔も歯医者さんと同じで局所麻酔が基本です。もし眠っている間に終わりたいというご希望があれば、静脈麻酔を選択することも可能です。
____術後の経過や、ダウンタイムについてはいかがでしょうか?
丸山拓人先生腫れや内出血などのピークは術後2〜3日程度で、約1週間もすれば大きな腫れはほとんど収まります。その後は、1週間後の抜糸の際に一度ご来院いただくのが基本です。もちろんご不安があればいつでも診察させていただきます。
患者さまとの対話を大切に。理想のイメージに寄り添った誠実なご提案を

__診察を行う上で、先生が最も大切にされていることは何でしょうか?
丸山拓人先生患者さまとの対話です。対話を通して、医師として何ができるのか、何をすべきかを誠実にお伝えすることを心がけています。 当院のカウンセリングは無料です。セカンドオピニオンとして話を聞きに来るだけでも構いません。医師としてニュートラルな立場で、患者さまに合う治療法を一緒に考えていきます。
____最後に、この記事をお読みの患者さまへメッセージをお願いします。
丸山拓人先生美容医療は決して怖いものでも、特別なものでもありません。大切なのは、ご自身が信頼できる医師かどうかを「自分の目で確かめること」です。当院は、そのための「見極めの場」としていつでも扉を開いています。他院で不安な思いをされた方、美容医療が初めての方も、お一人で悩まずお気軽にご相談ください。


