目次
今回はピルとカロナールの違いについて解説するよ!
「ピルとカロナールって何が違うの?」
「ピルを飲んでいるけどカロナールも併用していいの?」
ピルは避妊目的、カロナールは鎮痛剤としてイメージしているものの、双方の効果や副作用について理解しきれていない方も多いでしょう。また、ピルを飲んでいる方がカロナールを併用していいのかという疑問も多いかもしれません。
今回は、ピルとカロナールは併用できるのかや、双方の違いや効果、副作用について紹介します。現在ピルを飲んでいる方や、ピルを飲み始めようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
・ピルとカロナールの効果
・ピルとカロナールの副作用
・ピルとカロナールの購入場所
・ピルに関するよくある質問と回答
・オンラインで購入できるピルを徹底比較
・ピルとカロナールに関するよくある質問
ピルとカロナールの併用について
ピルを飲んでいる方の中には、急な発熱や痛みからカロナールを飲みたいと思う方もいるでしょう。ここでは、ピルとカロナールの併用に関する内容や、ピルの効果を妨げる可能性のあるものについて紹介します。
そもそも併用可能か
結論、ピルとカロナールの併用は可能です。しかし、カロナールの配合成分であるアセトアミノフェンには、ピルの効果を増強し、反対にアセトアミノフェンの効果を減弱してしまう可能性があるので注意が必要です。
もし併用する場合は、医師や薬剤師に問い合わせてみることをおすすめします。また、万が一併用した後に具合が悪くなった場合には、かかりつけ医などに受診するようにしましょう。
ピルと併用してはいけない薬の種類
ピルと併用してはいけない薬は1種類のみです。
- ヴィキラックス配合錠(C型肝炎の治療薬)
C型肝炎の治療薬であるヴィキラックス配合錠は、ピルとの併用が禁止されています。ピルを飲んでいる方がヴィキラックス配合錠を併用してしまうと、高頻度で肝機能が悪化するためです。
ヴィキラックス配合錠を飲んでいる方で、ピルを飲みたいという場合は、ヴィキラックス配合錠の服用を終了してから2週間以上間隔を空ける必要があります。
また、ヴィキラックス配合錠を飲んでいる方で、どうしてもピルを飲まなければならない場合には必ず医師に相談し判断してもらいましょう。
ピルの効果を減弱させる可能性のあるもの
ピルの効果を減弱させる可能性のあるものは以下の5種類です。
- 抗生物質(テトラサイクリン系・ペニシリン系)
- 抗てんかん薬(バルビツール酸系・ヒダントイン系)
- 精神刺激薬(モダフィニル)
- 抗結核薬(リファンピシン、リファブチン)
- 抗HIV薬(非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬・HIVプロテアーゼ阻害薬)
これらの薬は、ピルの代謝を早め、腸内環境を変化させて吸収を悪くすることによりピルの効果を弱くすることがあります。そのため、避妊効果が下がり、場合によっては不正出血を起こすこともあります。
また、これらの薬を飲むのをやめた後でも、体内に薬剤の成分が残っているため、4週間は間隔を空けてピルを飲むようにした方が良いでしょう。
詳しい対応方法については必ず医師に相談する必要があります。
ピルの効果(副作用)を増強させる可能性のあるもの
ピルの効果(副作用)を増強させる可能性のあるものは以下の2種類です。
- 解熱鎮痛薬(アセトアミノフェン)
- 抗真菌薬(フルコナゾール・ボリコナゾール)
これらの薬は、ピルの効果(副作用)を増強させる場合があります。ピルの効果(副作用)が増強すると、吐き気やむくみなどの症状が表れ、重篤な副作用では血栓症など命に関わる病気もあります。
先述したアセトアミノフェンは、処方薬のカロナールの他にも多くの市販薬に配合されている成分なので注意が必要です。併用する場合は、必ず医師に相談した上で判断してもらうようにしましょう。
ピルとカロナールの効果
ピルとカロナールには、それぞれ異なる効果・効能があり、効果によって飲む目的が変わります。ここでは、ピルとカロナールの効果について解説していきます。
ピルの効果
ピルには月経周期の安定や経血量の低減・月経痛の改善などの効果があるよ!他にも、ニキビ治療や子宮の病気を低減する効果もあるみたい!
効果1:月経周期の安定
ピルによって女性ホルモンのバランスを制御できるので、月経周期を安定させられます。月経周期が安定することにより、学校や仕事など日常生活における支障がなくなるのでパフォーマンスの向上につながるでしょう。
効果2:経血量の低減と月経痛の改善
ピルを飲むことにより、経血量の低減と月経痛の改善が期待されます。女性の悩みで多いのが経血量の多さと月経痛でしょう。ピルは子宮内膜の増殖を抑える効果があるため、月経痛に関連した物質の生成が抑制され、痛みの改善に繋がります。
効果3:ニキビ治療
ピルを飲むことでニキビ治療も可能です。女性ホルモンは脂質由来の成分なので、皮膚の状態にも大きく関係します。月経周期の後半に多く分泌される黄体ホルモンは、皮脂の分泌を促し皮脂腺を詰まらせる原因です。月経前にニキビが増えるのはこのためです。ピルを飲むことで黄体ホルモンの分泌が抑制されるので、皮脂の過剰分泌を防ぎ、ニキビを予防します。
効果4:子宮に関する病気の低減
ピルを長期的に飲み続けることで、子宮に関する病気の発症リスクを下げる効果があると期待されています。中でも卵巣がんや子宮体がんの発症リスクが下がるという研究結果が出ています。
どちらの病気も女性ホルモンの過剰分泌が原因とされているため、ピルによりホルモンバランスが整えられ、分泌が抑制されることにより発症リスクを抑えられるのです。
一方で、はっきりとはわかっていませんが、子宮頸がんのリスクは少し上がるとされています。子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスなどの性病検査を定期的に行うよう推奨されるのは、このためです。
カロナールの効果
カロナールには、解熱や鎮痛効果があるよ!治療対象なども含めて、詳しく解説していくね!
効果1:解熱作用
カロナールには解熱作用があります。カロナールを飲むことで有効成分が脳の中枢神経に働きかけ、解熱効果をもたらします。体温調節中枢に直接働きかけることにより、熱の放散が増大されることによる解熱効果です。
効果2:鎮痛作用
カロナールには鎮痛作用もあります。解熱作用と同じく、脳の中枢に働きかけることで鎮痛作用をもたらします。代表的な治療対象は、以下のようなものです。
- 頭痛
- 歯痛
- 筋肉痛
- 打撲痛
- 腰痛
- 月経痛
- 分娩後の痛み
- 関節痛
- 神経痛
- がんによる痛み
など
カロナールは他の解熱鎮痛薬と比べると、効果が緩やかで比較的副作用が少ないとされています。
ピル・カロナールの副作用
ピルとカロナールの効果にはさまざまなものがありますが、一方で副作用には注意が必要です。副作用が出現した際にはすぐに医師に相談する必要があるため、副作用への理解は不可欠です。ここでは、ピルとカロナール双方の副作用について解説していきます。
ピルの副作用
ピルには吐き気や乳房の張り、不正出血などの副作用があるよ!
他にも、頭痛や下腹痛、気分のムラやむくみなどが表れることもあるみたい!
副作用1:吐き気
ピルの副作用に吐き気があります。ピルを飲むことで体内の女性ホルモンバランスが変化し、吐き気が出現する場合があります。ほとんどは1〜2ヶ月ほど経てば軽減してくることがほとんどですが、日にちが経過しても吐き気がひどい場合などは医師に相談しましょう。
ピルの種類によっては副作用が出やすいものもあるので、吐き気止めを一緒に処方されることもあります。市販の吐き気止めなどを使用したい場合には必ず医師に相談し、適切な方法をとるようにしましょう。
副作用2:乳房の張り
吐き気と同様に乳房の張りがみられることもあります。体内の女性ホルモンバランスの変化により乳房の張りがみられます。こちらも1〜2ヶ月ほどで軽減することがほとんどですが、万が一張りがひどい場合や軽減しない場合には、医師に相談しましょう。
副作用3:不正出血
ピルの副作用の中で最も多いとされるのが不正出血です。ピルを飲んでいる方のおよそ5人に1人が経験するといわれています。吐き気などと同様に、ピルを飲み続けることで症状は改善されることがほとんどです。しかし、出血量が多い場合や、腹痛が強い場合には他の病気の可能性もあるので、受診してみることをおすすめします。
副作用4:頭痛・下腹痛
頭痛や下腹痛がみられる場合もあります。こちらもピルを飲み続けることで症状は改善しますが、痛みがひどい場合やなかなか治らない場合には受診し、医師に相談しましょう。
副作用5:気分のムラ・むくみ
気分のムラやむくみはピルを飲み始めた初期に比較的現れやすい副作用です。ピルを飲み続けることで症状は改善されますが、気分の落ち込み・むくみがひどい場合や症状が改善されない場合はピルと併用して飲む薬を処方される場合もあります。
気になる点がある場合は医師に相談し、症状の改善に努めましょう。
副作用6:血栓症
ピルの副作用として重大なものが血栓症です。血液の一部が固まり、血管に詰まってしまうのが血栓症です。特にリスクが高くなるのは喫煙者や偏頭痛持ちの方、肥満の方と言われています。
喫煙や肥満などにより血栓ができやすくなっているため注意が必要です。血栓症のリスクがある方はピルの処方が受けられない場合もあるので、医師と相談しましょう。
血栓症の症状としては息苦しさやふくらはぎの痛みなどがあります。このような症状が現れた場合には血栓症を疑い、受診することをおすすめします。
血栓症の多くは発症しても、適切に治療すれば治る病気です。血栓症についてきちんと理解し対応することが大切です。
カロナールの副作用
カロナールには、ショックや中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性汎発性発疹性膿疱症などの副作用があるよ!肝機能障害、間質性肺炎・喘息などの副作用が出ることもあるみたい!
副作用1:ショック
カロナールの重大な副作用として、ショックがあります。息苦しさや全身の発赤・蕁麻疹などの症状です。アナフィラキシーショックとも言い、薬の成分に体が異常に反応することにより症状が出現します。重篤な場合は死に至ることもあるので迅速な治療が必要です。
副作用2:中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性汎発性発疹性膿疱症
中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症は高熱を伴い、全身の皮膚や粘膜等に発疹・発赤、火傷のような水膨れが出現します。いずれも早期治療が必要ですので、症状が現れた際にはカロナールを飲むことをやめて受診しましょう。
副作用3:肝機能障害
カロナールの副作用として肝機能障害もあります。肝機能障害の場合、全身のだるさや黄疸などの症状です。カロナールなどの薬剤成分が肝臓で代謝されるため、薬剤が過剰に接種されると肝臓に障害をきたします。
多くは血液検査等で調べられるので、発熱や食欲不振、黄疸などの症状が出現した際には医師に相談しましょう。
副作用4:間質性肺炎
間質性肺炎は肺にある肺胞と呼ばれる袋の壁が厚くなり、酸素が取り込みにくくなる病気です。空咳が出たり、動くと息苦しくなったりなどの症状が出現します。
薬により肺の細胞が直接傷害を受ける場合と薬に対する一種のアレルギー反応のよる場合の二通りがあると考えられています。
痰のない咳が出たり、息苦しさを感じるようになったりする場合は受診し、医師に相談しましょう。
副作用5:喘息
カロナールの副作用として喘息があります。これは、カロナールの成分により喘息を誘発してしまうもので、アスピリン喘息とも言われます。息苦しさや発熱などの症状です。
症状出現の際にはステロイド薬の吸入などの治療が必要になるため、早期に受診し治療しましょう。
ピルとカロナールの購入場所
ピルとカロナールはそれぞれ違う場所で購入可能です。それぞれの購入場所について解説していきます。
ピルはオンラインでの処方がおすすめ
現在は、多くのオンライン処方クリニックを利用できます。自宅にいながら自分に適したピルを処方してもらえるため大変便利です。
学校や仕事などでなかなか受診する時間が取れない方には、特にオンライン処方がおすすめです。医師が症状や体質に合ったものを処方してくれるので、自分や家族の既往歴を相談しながらどのピルを服用するか決めましょう。
カロナールと同成分の薬は市販での購入が可能
購入できる場所 | 特徴 | |
薬局 | マツモトキヨシ、アオキ、ウエルシア など | すぐに購入可能 |
通販サイト | Amazon、楽天市場 など | 手軽に購入可能 |
海外通販サイト | お薬なびなび など | 大容量の購入可能、コスパ◎ |
カロナールは病院で処方されます。しかし、カロナールにも含まれるアセトアミノフェンを含む薬は市販で購入が可能です。
薬局で購入する場合は、すぐに購入・使用が可能なので早く欲しい方におすすめです。また通販サイトでも購入可能なので、薬局に行く時間がない方や、手軽に購入したい場合に便利でしょう。
海外通販サイトでは大容量でコスパが高い点が特徴です。自分の生活スタイルや使用場面に合わせて購入場所を選ぶと良いでしょう。
カロナールの代用として代表的な市販薬には、タイレノールやラックル、ノーシンACなどがあります。後述する内容も参考にしながら自分に合った解熱鎮痛薬を選びましょう。
カロナールを市販薬で代用する場合のおすすめ3選
カロナールを市販薬で代用する場合のおすすめは、タイレノールA・ラックル速溶錠・ノーシンACの3つだよ!
商品名 | タイレノールA | ラックル速溶錠 | ノーシンAC |
価格※ | 10錠 約800円〜1,300円 20錠 約1,100円〜1,500円 | 6錠 約800円〜1,00円 | 24錠 約780円 |
用量 | 300mg | 300mg | 300mg |
メーカー | 東亜薬品株式会社 | 日本臓器製薬 | アラクス |
対象年齢 | 15歳以上 | 15歳以上 | 7歳以上 |
上記で紹介している、タイレノールA、ラックル速溶錠、ノーシンACはカロナール300mgと同量のアセトアミノフェンを含んでいるので、カロナールを市販薬で代用する場合におすすめです。
オンラインで購入できるピルを徹底比較
オンラインで購入できるピルについて紹介していきます。オンラインサービスなので、予約や申し込みはスマホがあれば簡単にできます。
自分に合ったサービスを選んでみてください。
サービス名 | クリニックフォア | スマルナ | エニピル | DMMオンラインクリニック | メデリピル |
値段(1ヶ月/税込) | 2,783円〜 | 2,380円〜 | 2,563円〜 | 2,783円〜 | 1,980円〜 |
保険適用 | × | × | × | × | × |
特徴 | 低費用 | 充実のプラン | 365日診療受付 | 最短当日到着 | 初月無料 |
クリニックフォア
画像引用:クリニックフォア
サービス名 | クリニックフォア |
診療時間 | 8:00〜20:30 |
ピルの種類 | 低用量ピル 中用量ピルアフターピル |
ピルの価格 (1ヶ月/税込) | 低用量ピル:2,783〜10,285円中用量ピル:5,478円アフターピル:8,778〜9,680円配送料:550円 |
保険適応の有無 | × |
診察料 | 1,650円 |
定期便の価格 | 2,783円(税込)〜 |
クリニックフォアは、対面診療とオンライン診療の両方を行なっています。普段忙しい方はオンライン、トラブル時や医師に相談したいときは対面診療と場合によって選択できるので便利です。
ただし、クリニックフォアはピル代に加えて診察料と配送料がかかります。ピルの値段は他サービスと比較しても大差ありません。万が一に備えて対面診療を利用したい方におすすめのクリニックです。
スマルナ
画像引用:スマルナ
サービス名 | スマルナ |
診療時間 | 医療機関・医師により異なる |
ピルの種類 | 低用量ピル 中用量ピルアフターピル |
ピルの価格(1ヶ月/税込) | 低用量ピル:2,380円〜中用量ピル:2,900円〜アフターピル:9,480円〜 |
保険適応の有無 | × |
診察料 | 1,500円 |
定期便の価格 | 1,963円(税込)〜 |
スマルナは、全国のオンライン診療を行う医師と患者をつなぐプラットフォームです。充実した料金プランがあり、自分に合ったプランでピルを購入できます。診療方法はオンラインのみです。
専用のアプリで24時間予約可能なので、忙しくてなかなか時間が取れない方でも安心して受診できます。また、ピルに詳しい薬剤師や医師に無料で相談できるサービスもあるので、困ったときはすぐに話を聞いてもらえます。
エニピル
画像引用:エニピル
サービス名 | エニピル |
診療時間 | 10:00〜24:00 |
ピルの種類 | 低用量ピル 中用量ピルアフターピル |
ピルの価格 (1ヶ月/税込) | 低用量ピル:2,563〜3,278円中用量ピル:2,563〜3,278円アフターピル:9,900〜13,200円配送料:低用量ピル:370円 アフターピル:385円 |
保険適応の有無 | × |
診察料 | 初診料:2,200円 |
定期便の価格 | 2,563円(税込)〜 |
エニピルは、LINEでの問診ができる便利なオンラインピルサービスです。診療の予約だけではなく、専門家への相談もLINEで行えます。予約なしでも診療可能です。
エニピルでは、ピル代以外で支払うのは初診料と配送料のみです。送料は370〜385円(税込)で、気軽に始められる点も嬉しいですね。オンラインでの診療が不安という方にとって、安く、そしてLINEが利用できるという点から簡単に利用できるでしょう。
\低用量ピル・アフターピルはこちら↓↓/
DMMオンラインクリニック
画像引用:DMMオンラインクリニック
サービス名 | DMMオンラインクリニック |
診療時間 | 8:00〜21:45 |
ピルの種類 | 超低用量ピル低用量ピルミニピル 中用量ピルアフターピル |
ピルの価格 (1ヶ月/税込) | 低用量ピル:2,783円〜ミニピル:3,983円〜中用量ピル:4,378円〜アフターピル:8,998円〜配送料:550円 |
保険適応の有無 | × |
診察料 | 無料 |
定期便の価格 | 2,178円(税込)〜 |
DMMオンラインクリニックは、ピルの種類が豊富です。特に低用量ピルは10種類以上あり、自分に合ったピルを選べるでしょう。保険適用外ですが、初診でも診察料はかかりません。薬代と送料だけで始められるのがメリットです。
メデリピル
サービス名 | メデリピル |
診療時間 | 10:00~23:00 |
取扱ピル | 低用量ピル6種類 超低用量ピル5種類 中用量ピル1種類 アフターピル2種類 |
料金プラン ※自由診療 | <定期便プラン> ピル代初回無料 2回目1,980円〜(税込) ※低用量ピルの場合 |
診察料 | 低用量ピル:回数問わず無料 中用量ピル・アフターピル:1,650円(税込) |
送料 | 550円(税込) |
定期便の特徴 | <定期便プラン> ピル代2,970円〜(税込) ※低用量ピルの場合 |
メデリピルは2022年1月にスタートしたサービスです。はじめての利用でピル代が無料になります。
診察は顔を合わせながらテレビ電話で行います。
\オンラインカウンセリング予約はこちら↓↓/
ピルとカロナールに関するよくある質問
ここでは、ピルとカロナールに関するよくある質問に回答しています。
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ピルとカロナールの併用を続けても大丈夫?
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併用は可能です。万が一具合が悪くなったり、症状が出た際には医師に相談すると良いでしょう。
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ピルの休薬中にカロナールを服用しても大丈夫?
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大丈夫です。ピルの休薬中でも体内にピルの成分が残っている場合があるので、体調に異変を感じた際にはすぐに医師に相談しましょう。
- ピルとカロナールを併用するとピルの効果が強まる?
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ピルの効果(副作用)が増強する場合があります。併用する場合には医師に相談し、適した方法を検討するようにしましょう。
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ピルの効果が強まるとどうなる?
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不正出血や吐き気、頭痛などの副作用が出現することがあります。しかし、一定期間を過ぎれば次第に軽減していくことがほとんどです。
ピルとカロナールは併用できるが注意も必要!
ピルとカロナールの併用は可能です。しかし、ピルとカロナールを併用することで、ピルの効果(副作用)が増強したり、効果が減弱したりする場合があります。
ピルを飲んでいる方で、どうしてもカロナールを飲みたい場合はあらかじめ医師に相談し、適切な方法を確認しましょう。
月経痛改善や避妊目的のためにピルを選択する方も多いかもしれません。また、カロナールは解熱鎮痛薬として処方されることが多いので、併用については必ず医師に確認・相談しましょう。
ピルとカロナール双方の違いや効果を理解し、身体に影響の少ない選択肢を選びましょう。