PR

ピルの月額費用はいくら?相場とおすすめ入手方法を紹介

  • 5月 28, 2023
  • 10月 30, 2024
ピルの月額費用はいくら?相場とおすすめ入手方法を紹介
チョイチョイ

今回は、ピルの月額費用やおすすめ入手方法について紹介するよ!

  • 「ピルの費用は月にいくらかかるの?」
  • 「まとめてピルを手にいれられる方法はある?」

定期的に内服するピルを使用予定の場合、月額コストや何ヶ月分の処方ができるのかが気になるところです。

今回はピルの種類や月額費用、入手方法について紹介します。あなたのライフスタイルに合う入手方法を判断するため、ぜひ最後までご覧ください。

ピルの月額費用はいくら?種類別の価格相場

ピルの月額費用はいくら?種類別の価格相場

ピルはエストロゲン(卵胞ホルモン)の配合量により以下の4種類に分けられ、それぞれにかかる月額費用も異なります。

ピルごとの月額費用や作用・副作用、服用方法などは以下のとおりです。

低用量ピル中用量ピル超低用量ピルアフターピル
月額相場
(税込)
※自由診療
約3,000円約3,000~5,000円約10,000円約5,000~10,000円
主な商品・ラベルフィーユ
・マーベロン
プラノバール・ルナベルULD
・ヤーズフレックス
・ノルレボ
・エラワン
目的・避妊
・生理痛緩和
・PMS治療
・肌荒れ、ニキビ対策
・緊急避妊
・生理日移動
・月経困難症治療
・PMS治療
・生理回数の抑制
・肌荒れ、ニキビ対策
・緊急避妊
服用方法毎日同じ時間に1錠目的により異なる毎日同じ時間に1錠性交後なるべく早く
主な副作用・吐き気、むかつき
・頭痛、胸の張り
・不正出血 ほか
・吐き気、むかつき
・頭痛、腹痛
・不正出血 ほか
・吐き気
・頭痛、胸の張り
・不正出血 ほか
・吐き気、嘔吐
・腹痛、頭痛
・めまい、倦怠感 ほか
※避妊・生理日移動・肌荒れ、ニキビ対策などでの使用は自由診療対象
チョイチョイ

それぞれのピルの種類について、詳しく解説するよ!

低用量ピルの月額は約3,000円(税込)

毎日の服用により避妊作用を発揮する低用量ピルの月額相場は、およそ3,000円(税込)です。

低用量ピルは女性ホルモンのはたらきにより排卵を抑制することで妊娠を防ぎ、避妊成功率は99.7%と実証されています。

たとえ失敗したとしても妊娠するのは100人に1人以下であり、コンドームの避妊成功率85%と比較すると高い避妊作用をもちます。低用量のピルの特徴は以下のとおりです。

月額相場(税込)
※自由診療
約3,000円
主な商品・ラベルフィーユ
・マーベロン
目的・避妊・生理痛緩和
・PMS治療
・肌荒れ
・ニキビ対策
服用方法毎日同じ時間に1錠服用
主な副作用・吐き気、むかつき
・頭痛、胸の張り
・不正出血 ほか

低用量ピルは避妊のほかにも、生理痛やPMS、ニキビの改善作用が期待できます。エストロゲンの配合量は超低用量ピルより高く中用量ピルより少ないため、副作用のリスクを抑えられます。

チョイチョイ

低用量ピルを避妊目的で使用すると、保険がきかない自由診療になるので注意してね!

ポイント

  • 低用量ピルの月額相場は、およそ3,000円(月額)
  • 避妊目的での第一選択ピル
  • 避妊目的では自由診療、治療目的では保険適用

名医のチョイス

目次低用量ピルって何?特徴や基本情報を紹介低用量ピルの主な効果は3つ!詳しく解説【低用量ピル】は多く分けて2種類【世代別…

中用量ピルの月額は約3,000円〜5,000円(税込)

黄体ホルモンと比べ卵胞ホルモンの割合が多い中用量ピルの月額相場は、およそ3,000円~5,000円(税込)です。

月額相場(税込)
※自由診療
約3,000~5,000円
主な商品プラノバール
目的・緊急避妊
・生理日移動
・月経困難症治療
服用方法目的により異なる
主な副作用・吐き気、むかつき
・頭痛、腹痛
・不正出血 ほか

低用量ピルに比べてエストロゲン配合量が多い中用量ピルは、生理日移動や緊急避妊などの排卵コントロールや月経困難症の治療に使用されます。

しかし、エストロゲン配合量が多いことで、反対に不正出血や頭痛・吐き気などの副作用が強く出る可能性があります。

クリニックによっては副作用対策の薬を同時に処方してくれるため、副作用が心配な方は医師に相談してください。

チョイチョイ

中用量ピルは治療目的に使用する場合、保険が適用されるよ!

ポイント

  • 中用量ピルの月額相場は、およそ3,000円~5,000円(税込)
  • 生理日移動や緊急避妊、月経困難症の治療に使用
  • 治療目的では保険適用
  • 副作用が強く出る可能性あり

名医のチョイス

目次中用量ピル主な使い方中用量ピルの種類と特徴中用量ピルの相場中用量ピルが自費になるケース中用量ピルの注意点中用量ピルは…

超低用量ピルの月額は約10,000円

治療目的で処方される超低用量ピルの月額相場は、およそ10,000円(税込)です。

月額相場(税込)
※自由診療
約10,000円
主な商品・ルナベルULD
・ヤーズフレックス
目的・PMS治療
・生理回数の抑制
・肌荒れ、ニキビ対策
服用方法毎日同じ時間に1錠服用
主な副作用・吐き気
・頭痛、胸の張り
・不正出血 ほか

低用量ピルよりも少ないエストロゲン配合量である超低用量ピルは、多くがPMSや肌荒れ・ニキビ、月経不順などの症状が軽い方に使用されます。

超低用量ピルは「LEP」と呼ばれる治療目的の薬であるため避妊には使用できず、すべて保険適用です。避妊を目的とする場合には「OC」と呼ばれるピル、一般的には低用量ピルを選択します。

ポイント

  • 超低用量ピルの月額相場は、およそ10,000円(税込)
  • PMSや肌荒れ・ニキビ、月経不順などの症状が軽い方に使用
  • 避妊には使用できず、すべて保険適用

アフターピルの月額は約5,000円〜15,000円(税込)

緊急避妊薬とも呼ばれるアフターピルの月額相場は、およそ5,000円~15,000円(税込)です。アフターピルは望まない妊娠を防ぐために使用されます。

月額相場(税込)
※自由診療
約5,000~10,000円
主な商品・ノルレボ
・エラワン
目的緊急避妊
服用方法毎日同じ時間に1錠服用
主な副作用・吐き気、嘔吐
・腹痛、頭痛
・めまい、倦怠感 ほか

緊急避妊薬であるアフターピルは、以下のケースが望ましい使用タイミングです。

アフターピルの内服タイミング

  • 避妊をしなかった
  • コンドームが破れたり外れたりした
  • 低用量ピルを飲み忘れた
  • 低用量ピルを内服中だったが下痢をした

アフターピルは、避妊に失敗した直後から72時間以内に服用しなければなりません。内服が早いほど避妊成功率が高くなるため、早急な内服が必要です。

アフターピルの吐き気や頭痛、腹痛などの副作用は、日常生活に影響が出るほどつらい場合もあります。あらかじめ症状を和らげる薬も処方できるため、医師に相談してください。

チョイチョイ

アフターピルは早期内服が大事!予約不要のオンライン処方や即日発送に対応しているクリニックも検討しよう!

ポイント

  • アフターピルの月額相場は、およそ5,000円~15,000円(税込)
  • 避妊に失敗した直後から72時間以内に服用
  • 予約不要のオンライン処方や即日発送に対応しているクリニックもある
名医のチョイス

目次アフターピルで起きるとされる主な副作用アフターピルで副作用が起きる原因とは?アフターピルの副作用が辛い時の対処法とは…

ピルを入手できる3つの方法!メリット・デメリットを比較

ピルを入手できる3つの方法!メリット・デメリットを比較

ピルをまとめて入手する方法には以下の3つがあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

チョイチョイ

それぞれのメリット・デメリットを紹介するよ!あなたに合う処方場所を見つけてね!

メリットデメリット
オンライン処方いつでも予約できる
・検査料や交通費がかからない
・気軽に相談できる
・スキマ時間を活用できる
・送料がかかる
・薬の到着に日数がかかる
・副作用の診察が受けづらい
クリニック処方・副作用時に相談しやすい
婦人科系疾患の検査を受けられる
・受診に待ち時間がある
・初診はハードルが高い
ネット通販・ピルを安く入手できる・海外より個人輸入しているため安全性や有効性が保証されない
・激しい副作用や思わぬトラブルが起こる可能性がある
・副作用の受診をさせてもらえなかったり、保険が適用対象外だったりする

オンライン処方

自宅で医師の診察が受けられるオンライン処方は、宅配便やポスト投函でピルを受け取れます。手軽にピルの処方をもらえるため、以下に該当する方におすすめです。

オンライン処方がおすすめの方

  • クリニックに行く時間がない
  • クリニックに行きにくい
  • クリニックに行くのが面倒

オンライン処方では定期便システムもあり、3ヶ月~12ヶ月分の処方を依頼できるサービスもあります。

定期便やまとめ買いサービスのメリットは月額費用を抑えられ、処方に関わる手間が減ることです。ただし、オンライン処方は送料がかかることもあるため注意してください。

オンライン診察は検査を直接受けることができないため、副作用があらわれた場合は自分で判断し、早めの相談が必要です。心配な方は、アフターフォローが充実しているサービスを活用してください。

クリニック処方

クリニック処方は病院で診察を受けてピルをもらえるため、身体の状態を丁寧に診てもらうことが可能です。対面であるため相談もしやすく、自分に合うピルを見つけやすいメリットがあります。

ピルが治療目的で処方された場合、保険が適用されるため自費診療よりも費用を抑えられます。PMSや月経困難症などが気になる方は病院の診察を受け、治療目的でピルをもらいましょう。

多くのクリニックでは、はじめてのピル服用は1ヶ月分、以降は最大3~6ヶ月の処方が可能です。クリニックによって異なるため、あらかじめ確認してください。

一方、クリニック処方のデメリットには病院の待ち時間や予約の取りにくさ、初診のハードルの高さがあります。

チョイチョイ

特に、人気のクリニックを希望する場合には通院時間の確保が必要だよ!

ネット通販

ピルはドラックストアや薬局に並んでいることはありませんが、ネットでは購入できるストアがあります。

しかし、日本ではピルの市販が禁止されており、ネット通販で出回っているピルは大半が海外からの個人輸入です。個人で輸入されたピルは日本での安全性や有効性が確認されておらず、以下の懸念点があります。

ネット通販の懸念点

  • 品質や安全性の保証
  • 偽造製品の可能性
  • 体質への適合性、副作用のリスク

さらに個人輸入のピルで生じる副作用の場合、つらくてもクリニックで診てもらえなかったり、保険が適用されなかったりする可能性があります。リスク管理のためにも、ピルはオンラインサービスやクリニックで処方してもらってください。

ポイント

  • 検査不要、スキマ時間を活用したい方は「オンライン処方」
  • 医師に身体の状態を丁寧に診てもらいたい方は「クリニック処方」
  • 「ネット通販」は安全性や有効性の保証がない

ピルのオンライン処方サービス5選!月額費用を徹底比較

病院やクリニックの診察では、別途検査代や交通費などがかかる場合があります。ピルの月額費用を抑えるなら、手軽なオンライン処方サービスを活用するのもおすすめです。

ピルのオンライン処方サービスはインターネット上で医師の診察を受け、宅配便やポスト投函で薬を受け取れます。

病院やクリニックに行かなくてもピルをもらえるため、忙しい方や通院へのハードルが高い方によく利用されています。

チョイチョイ

ピルのオンライン処方サービス、おすすめ5選を紹介していくよ!

サービス名診察時間取り扱いピル料金プラン
※自由診療
診察料送料定期の特徴
メデリピル
10:00~23:00・低用量6種類
・超低用量ピル5種類
・中用量1種類
・アフターピル2種類
ピル代1,980円〜(税込)
※低用量ピルの場合
※定期便初月無料
・低用量ピルは回数問わず無料
・中用量・アフターピルは1,650円(税込)
550円(税込)
※6シートおまとめプラン・12シートおまとめプランは送料無料
<定期便プラン>
ピル代2,673円(税込)
※低用量ピルの場合
マイピルオンライン
8:00~20:00・低用量ピル6種類
・アフターピル4種類
・生理日移動ピル1種類
<定期便>
低用量ピル 一律2,690円(税込)/月
・初診料/1,650円(税込)
・低用量ピル再診料/550円(税込)
550円(税込) バイク便/8,690円(税込)
※バイク便は梱包代として550円(税込)が別途必要
※バイク便は東京都23区内限定
「定期便12ヶ月処方」の場合、再診療550円が無料
エニピル
10:00~24:00・低用量ピル2種類
・中用量ピル1種類
・アフターピル2種類
<毎月配送プラン>
ピル代2,563円(税込)
診療費/2,200円(税込)
※新規処方時のみ
385円(税込)<12ヶ月一括配送プラン>
ピル代2,563円(税込)
クリニックフォア
9:00~21:00・低用量ピル8種類
・中用量ピル1種類
・アフターピル4種類
ピル代3,278円(税込)/月1,650円(税込)550円(税込)ピル代2,783円(税込)/月
DMMオンラインクリニック
平日 8:00~22:00
土日 8:00~21:00
・低用量ピル9種類
・ミニピル1種類
・中用量ピル1種類
・アフターピル3種類
<らくらく定期便>
6ヶ月ごと:ピル代13,068円(税込)/1回
※1ヶ月あたりのピル代は2,178円(税込)
無料550円(税込)一度の診察で毎月決まった日にピルが届くため手続き不要

メデリピル

サービス名メデリピル
診療時間10:00~23:00
取扱ピル低用量ピル6種類
超低用量ピル5種類
中用量ピル1種類 
アフターピル2種類
料金プラン
※自由診療
ピル代1,980円〜(税込)
※低用量ピルの場合
※定期便初月無料
診察料低用量ピル:回数問わず無料
中用量ピル・アフターピル:1,650円(税込)
送料550円(税込) 
定期便の特徴<定期便プラン>
ピル代2,970円(税込)
※低用量ピルの場合

2022年1月にスタートしたサービスのメデリピルは、はじめての利用でピル代が無料になるうえ、低用量ピルであれば診察料もかかりません。

予約から診療までLINEで完結する手軽さから、忙しい人や電話が苦手な人におすすめです。

名医のチョイス

目次オンラインピルでピルを処方!「メデリピル」とは?メデリピルの評判は?良い口コミ・悪い口コミをチェックメデリピルの使い…

マイピルオンライン 

マイピルオンライン
サービス名マイピルオンライン
診療時間8:00~20:00
取扱ピル低用量ピル6種類
アフターピル4種類
生理日移動ピル1種類
料金プラン
※自由診療
<定期便>
低用量ピル一律2,690円(税込)/月
診察料初診料/1,650円(税込)
低用量ピル再診料/550円(税込)
送料550円(税込) 
バイク便/8,690円(税込)
※バイク便は梱包代として550円(税込)が別途必要
※バイク便は東京都23区内限定
定期便の特徴「定期便12ヶ月処方」の場合、再診療550円が無料

マイピルオンラインは東京23区限定で別途料金を払うことにより、最短1時間で処方から配達まで行われるバイク便があります。料金は1回税込7,900円で、さらに梱包料金として550円が必要です。

さらに今すぐほしいけど金銭的に余裕がない、という方も利用しやすい後払いシステムもあり、妊娠検査薬の購入もできます。

名医のチョイス

目次マイピルオンラインとは?マイピルオンラインの悪い口コミ&いい口コミ・評判を徹底調査!マイピルオンラインの特徴をチェッ…

エニピル

エニピル
サービス名エニピル
診療時間10:00~24:00
取扱ピル低用量ピル2種類
中用量ピル1種類
アフターピル2種類
料金プラン
※自由診療
<毎月配送プラン>
ピル代3,278円(税込)
診察料診療費2,200円(税込)
※新規処方時のみ
送料385円(税込)
定期便の特徴<12ヶ月一括配送プラン>
ピル代2,563円(税込)

エニピルはスマホで5分ほどのチャット問診票を入力すると、医師より30分以内に電話がきます。ピルは最短翌日に届くうえ、予約不要で365日いつでも受診可能です。

受診を決めてから当日中に診察を受けられるため、スキマ時間を有効活用できます。

 \低用量ピルはこちら↓↓/

名医のチョイス

目次エニピル(Anypill)とは?【偽物が届く?】エニピル(Anypill)の口コミ・評判を解説エニピルの特徴をチェッ…

クリニックフォア

クリニックフォア
サービス名クリニックフォア
診療時間9:00~21:00
取扱ピル低用量ピル8種類
中用量ピル1種類
アフターピル2種類
料金プラン
※自由診療
ピル代3,278円(税込)/月
診察料1,650円(税込)
送料550円(税込)
定期便の特徴ピル代2,783円(税込)/月

クリニックフォアで取り扱うピルはすべて日本製ピルおよび国内承認薬であり、医薬品副作用救済制度*の対象になっています。

*医薬品副作用救済制度:医療品の適正使用後に入院治療が必要なほどの副作用が生じてしまった場合、医療費や障害年金など健康被害について救済給付を行う公的制度のこと。

診察は実際にクリニックに在籍する医師から受けられ、LINEで生理周期と薬の管理もフォローしてくれる手軽さもあります。

ピル配達が配達されるパッケージにはクリニック名は表記されず、品名も「お品物」と表示されることから、家族にバレたくない場合にも活用可能です。

名医のチョイス

目次クリニックフォアのピルとは?クリニックフォアのピルの口コミ・評判を徹底調査クリニックフォアの特徴をチェック【低用量ピ…

DMMオンラインクリニック

DMMオンラインクリニック
サービス名DMMオンラインクリニック
診療時間平日8:00~22:00
土日8:00~21:00
取扱ピル低用量ピル9種類
ミニピル1種類
中用量ピル1種類
アフターピル3種類
料金プラン
※自由診療
<らくらく定期便>
6ヶ月ごと:ピル代13,068円(税込)/1回
※1ヶ月あたりのピル代は2,178円(税込)
診察料無料
送料550円(税込)
定期便の特徴一度の診察で毎月決まった日にピルが届くため手続き不要

2021年12月1日にスタートしたサービスのDMMオンラインクリニックは、取り扱うピルの種類も豊富なうえ、診察料がかかりません。他科の診察も可能なため、ピルのほか花粉症やメディカルスキンケアなどの処方も可能です。

配送先は自宅のほか、クロネコヤマトの営業所・コンビニ・宅配BOX「PUDO」も利用できます

名医のチョイス

目次DMMオンラインクリニックとは?DMMオンラインクリニックのピル処方サービスの口コミ評判DMMオンラインクリニックの…

ピルの月額費用に関するよくある質問と回答

ピルの月額費用に関するよくある質問と回答

ピルの月額費用や購入に関してよくある質問をまとめました。

チョイチョイ

3つの質問に答えたので、参考にしてね!

ピルは保険適用にならない?

避妊やニキビの改善目的などでピルを利用する場合、一般的には自由診療となり保険適用されません。ピルが保険適用になる条件は以下の2点です。

保険適用になる条件

  • オンラインでも保険適用可能なサービスである
  • ピルが治療目的で処方される

ピルは医師が月経困難症や子宮内膜症など、治療で必要だと診断した場合に保険適用になります。

避妊やニキビの改善目的などでのピル処方は全額自費となるため、オンライン処方やクリニック処方での月額料金に差はありません。

しかし、オンライン処方には定期便やまとめ買いシステムがあることから、定期的に病院受診するより料金を抑えられる可能性があります。

避妊目的の場合には、処方場所ごとのメリット・デメリットを比較し検討してください。

ピルはネット、薬局等で購入できますか?

日本ではピル処方に医師の診断が必要なため、薬局での購入はできません。ネット通販は安全性の問題があり、日本での保障制度はないため、控えたほうが無難です。

たとえ副作用が出たとしても、受診を拒否されたり保険適用されなかったりする可能性があります。

内服後のリスクを考え、正規のピル入手方法であるオンライン処方かクリニック処方を選んでください。

ピルの購入には毎回診察料が必要になりますか?

ピル購入時には、一般的に初診料や再診料がかかります。再診料は初診よりは費用がかかりませんが、毎回必要です。

さらに、服用開始後は定期的に問診や血圧・体重測定を行なう必要があります。半年〜1年ごとに血液検査や性感染症検査、子宮がん検査を受けることも推奨されており、適宜検査料も必要です。

オンライン処方のなかには、一定期間内であれば再診料が不要な場合もあります。

チョイチョイ

定期便プランで月額費用を抑えられるケースもあるよ!各サービスを比較してみてね!

ポイント

  • ピルが保険適用になるのは「治療」目的の場合
  • ピルの薬局購入はできない、ネットは安全性の保証がない
  • 基本的に診察料は毎回かかる

ピルの月額費用を抑えたいならオンライン処方がおすすめ!

ピルの月額費用を抑えたいならオンライン処方がおすすめ!

ピルの月額費用を抑えたい方には、検査料や交通費がかからないオンライン処方サービスがおすすめです。日本でピルを入手する方法にはオンライン処方とクリニック処方があり、それぞれおすすめできる対象は以下のとおりです。

オンライン処方クリニック処方
おすすめの方・検査代や交通費を抑えたい
手軽にピルを手に入れたい
・スキマ時間を活用したい
・身体の状態を詳しく知りたい
医師に会って相談したい
・身体で心配なことがある
おすすめできない方・持病による通院をしている
・ピルをその場で受け取りたい
・通院のハードルが高い
・待ち時間に耐えられない
・通院に行く時間がない

月額で考えると、定期便やまとめ買いシステムがあるオンライン処方のほうが費用を抑えられます。ただし、身体に持病や不調がある方、ピルをその場で受け取りたい方はクリニックを受診してください。

オンライン処方にはアフターフォローが充実しているサービスもあります。

チョイチョイ

ピルの月額費用を抑えながら、自分に合うサービスを選ぼう!