ゼオスキンで失敗する人の特徴とは?効果なしで後悔する人も?

  • 6月 30, 2022
  • 8月 3, 2022
ゼオスキンで失敗する人の特徴とは?効果なしで後悔する人も?

しみやニキビ跡の治療に効果的とされているゼオスキンですが、中には「失敗した」「効果なし」「後悔している」という声もあります。
そこでこの記事ではゼオスキンで失敗してしまう人の特徴や、失敗の事例、効果なしで後悔してしまう前に取れる対処法などを解説していきます。
肌の悩みをゼオスキンで改善したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください!

ゼオスキンとは

ゼオスキンとはゼイン・オバジと呼ばれるスキンケア分野で世界的に高い評価のある医師が開発したスキンケアプログラムです。

洗顔料や化粧水、クリームなど様々なスキンケアアイテムで肌の悩みの改善が期待できます。

  • ニキビ・ニキビ跡
  • しみ
  • 毛穴の開き
  • 目元のしわ
  • 肌質の改善

などの肌の悩みを抱えている方におすすめのスキンケアプログラムです。

ゼオスキンで失敗する人の特徴

ゼオスキンは肌の悩みに合わせて様々なアイテムがあり、中には使用しても効果がなかったり肌トラブルを引き起こして失敗してしまったというケースがあります。

ここからはゼオスキンで失敗する人の特徴についてご紹介していきます。

目的や肌に合わないものを使っている

ゼオスキンを使って「効果なし」と感じたり「肌トラブルが起きて治まらない」などの症状が出てしまう方が中にはいます。

ゼオスキンは肌の悩みに合わせて細かくプログラムされており、様々な製品があります。

なので目的や肌に合わないものなどを使ってしまっていると、上記のように失敗に繋がってしまう可能性があるのです。

刺激を与えてしまう

ゼオスキンを使用すると外部からの刺激に敏感になっている状態となることがあります。

ゼオスキンを使用した後に、擦ったり爪で引っ掻いたりという刺激を与えてしまうと肌が傷ついてしまい色素沈着を起こしてしまう事も。

使用した後は摩擦を控え、紫外線対策をしっかりすることが大切です。

皮むけしない

ゼオスキンを使用して効果を発揮すると、皮むけが起こります。皮むけは失敗しているのではなく成分がしっかり肌に反応している証拠なのです。

ですが皮むけがないと「失敗なのかも?」と思いがちですが、皮むけしなかったからといって失敗したわけではありません

ゼオスキンの中には皮むけが激しいプログラムや、皮むけが一切起こらない、または穏やかなものもありますので必ずしも皮むけが効果の指標になるということではないのです。

ニキビが一時的に増えた

ゼオスキンを使用すると製品に含まれている有効成分によって、肌のターンオーバーが促進されます。ターンオーバーが促進する過程でニキビが一時的に増えてしまうということがあるのです。

ゼオスキンを使用してニキビができてしまうと「失敗かも?」と思ってしまうかもしれませんが、ターンオーバーが進んでいる証拠ですので安心しましょう。

しばらく時間がたつとニキビが治まり、ゼオスキンの効果が現れてくるはずです。

効果なしと感じた場合は?

ゼオスキンを使用して「もしかして効果なしかも?」と感じてしまった場合は、自己判断で使用量を増やしたりしないようにしましょう

ゼオスキンは一気に肌を改善するスキンケアプログラムではなく、徐々に時間をかけて肌に効果を発揮していきます。

効果が無いからといって他の製品を使ったり、継続して使用することをやめたりするとかえって肌の状態が悪化してしまう可能性が。

もし効果がないと感じて不安な方や、使用して肌に合わないと感じている方は医師に相談することをおすすめします。

石川佳奈先生