JR高崎駅西口から徒歩5分の場所にあるエターナル美容クリニック。たれ目形成、二重切開をメインとしており、他院の修正や高難易度の症例まで幅広く対応しています。また、院長の久門田先生が独自に開発した様々な工夫を含む高度複合技術を用いて、「ツリ目を治したい」「ぱっちりとした大きい目にしたい」などの様々な要望に応えています。 今回は、久門田先生が開業したきっかけや施術のこだわりについて詳しくお伺いしました。
医師としての歩みと、美容医療への転身した理由

____先生が医師になったきっかけを教えて下さい。
久門田詳先生私が医師になったのは、周囲の影響が大きかったからです。通っていた高校では多くの同級生が医学部を目指していたので、自然とその流れに乗りました。
医学部に進学する中で、特に手術に興味を持ち、外科を選びました。
____なぜ美容の道に進まれたのですか?
久門田詳先生卒業後、脳外科医として3年ほど経験を積んだ後、美容分野の先生からのお誘いをいただきました。まだ脳外科を始めたばかりで迷いもありましたが、若いうちからより多くの手を動かせる経験ができるという点から美容外科の道へ進むことに決めました。
____そこからクリニック開業まで、どのような経緯があったのでしょうか?
久門田詳先生開業を決めたのは、やりたい手術に特化できるという理由からです。大手クリニックでは様々な施術をしなければならないのですが、自分のクリニックなら自分のやりたいことだけに集中できます。そこで2023年にエターナルクリニックを開業いたしました。
「目を大きくしたい」という願いに応えるために

____クリニックに来院される患者さまに、多いお悩みを教えてください。どんな方が訪れることが多いですか?
久門田詳先生私のクリニックに来られる患者さんのほとんどが、「目を大きくしたい」「ぱっちりした二重にしたい」「たれ目にしたい」というお悩みを持っています。開業前はいろいろな施術を経験しましたが、たれ目を希望される患者さんが多かったことが、この施術に特化するきっかけとなりました。たれ目になりたいご希望だけではなく、「目をもう少し大きくしたい」と望む方も多いですね。
____先生が特に注力されている治療について教えてください。
久門田詳先生たれ目手術 *1 を得意としています。前職でご年齢による目の開きの低下を改善する眼瞼下垂手術や、クマ取りの一種であるハムラ法といった若返り切開手術を行ううちに、たれ目形成=眼瞼下垂+ハムラであることに着目し、たれ目手術をメインで行うようになりました。これまで多数行ってきた眼瞼下垂とハムラを応用した方法に加えて、独自に開発した様々な工夫をおりまぜて行っております。自然な変化から、非常に大きな変化まで多種多様なご希望に対応可能です。
治療においては、一人の患者さんに対して、時間をかけて対応するようにしています。
____施術の流れを教えてください。
久門田詳先生施術の流れは、まずカウンセリングからスタートし、カウンセリングと施術は別日に設定しています。施術当日は改めてご希望を確認してから施術を行います。
個人差はありますが、通常2〜3時間ほどかかります。終了後はご帰宅可能です。
日々の研鑽を積み上げ、丁寧な診察を

____先生が知識を増やしていく上で普段から行っていることがあれば教えて下さい。
久門田詳先生私は日々の症例から学び、自分で考えながら技術を磨いています。たれ目の手術は論文や教科書で明らかにされていないことが多く、経験を積みながら自分なりの技術を確立することが重要だと考えています。
____これからたれ目形成の施術を検討している方に一言お願いいたします!
久門田詳先生診察を行う上で私が最も大切にしているのは、一人ひとりの患者さんを丁寧に診ることです。なるべく流れ作業にならないよう心がけています。
目が小さい、つり目が気になる、目の左右差があるという方は、ぜひ一度LINEでご相談ください。一人ひとりのお悩みに寄り添いながら、患者さまに合った適切な施術をご提案できれば幸いです。
エターナル美容クリニックLINE ID @580fvlka