白目拡大の名医
小松塁先生 
LOUIS CLINIC

二子玉川駅から徒歩5分という好立地にある「LOUIS CLINIC(ルイクリニック)」。利益を優先するのではなく、患者さまに「本当に必要な医療」だけを、分かりやすく丁寧に届けることを理念としています。カウンセリングから施術まで、すべてを院長の小松塁(こまつ・るい)先生自らが一貫して担当。今回は、そのユニークな経歴と、得意とする「タレ目尻切開(白目拡大術)」について、詳しくお話を伺いました。

利益最優先に違和感があった

____先生が医師を目指されたきっかけについて教えていただけますか?

小松塁先生父も祖父も医師という環境で育ちましたので、物心ついた頃から、「自分も将来、家を継ぐのだろう」と、ぼんやりと考えていました。明確なきっかけというよりは、ごく自然な流れの延長線上に、この道があったという感覚です。父からは、「医師免許は取れ。そうすれば、後は何をやってもいい」と言われていました。ですから、まずは免許取得を目標にしました。

美容医療に興味をもったのは、小学生か中学生の頃に見た、テレビ番組『ビューティー・コロシアム』がきっかけです。一般の方が、全身の整形手術を受けて全くの別人に生まれ変わる姿を見て、「こんなことができるんだ」と、子どもながらに、強い衝撃と興味を抱いたのを覚えています。その時の興味が、ずっと心のどこかにありました。

____救命救急科という、美容とは異なる分野からスタートされたのはなぜですか?

小松塁先生いきなり美容に進んでしまうと、風邪の診断もできないような、偏った医師になってしまうのではないか、という懸念がありました。そこで、まずは命に関わる最もシビアな現場である救命救急科で働くことを選んだのです。

救命救急科での経験は、非常にやりがいがあり、楽しかったですね。ただ、4年ほど勤務し、専門医を取得するタイミングが来た時に、もともと興味のあった美容医療に進もうと決めていました。その思いが強くなり医局を離れることにしました。

____ご自身のクリニックを開業された理由は何だったのでしょうか?

小松塁先生救命救急科を辞め、美容クリニックに勤務し、正直、少し違和感を感じる部分もありました。もちろん素晴らしい技術や患者さまを思う気持ちは存在するのですが、組織の一員として自分の動き方を考えなければならない場面にも、数多く直面しました。

患者さまにとって、本当に必要な施術をすすめることができる、納得してご満足いただける。そんな状況を作るには「自分でやるしかない!」そう決意して、開業に至りました。

印象を、柔らかく、大きく。「白目拡大術」という選択

____「LOUIS CLINIC」には、どのようなお悩みの方が多くいらっしゃいますか?

小松塁先生二子玉川という土地柄もあるのか、年齢に応じたケアのご相談が非常に多いですね。シミ、シワ、たるみといったお悩みで、30代後半から、40代、50代の患者さまが、中心です。以前の勤務先では、若い世代の方が、「顔を変えたい」という、いわゆる「整形」のご相談がメインでした。しかし、当院では「今の自分を、より良くしたい」「美しく年齢を重ねたい」という、ご自身の状態をベースにした、前向きなご相談が多いのが特徴です。

____先生が特に力を入れている「白目拡大術(タレ目尻切開)」について詳しく教えていただけますか?

小松塁先生今、最も力を入れ、多くの患者さまにご指名いただいている施術の一つが、「白目拡大術」*1です。これは、「目尻切開」と、「タレ目形成(埋没法)」を、同時に行うことで、目尻側の白目の露出を増やし、目の印象を、より大きく、より柔らかく見せる施術です。患者さまの中には、「タレ目にしたいわけではない」と、抵抗を感じる方も、少なくありません。

アジア人は、もともと、目尻が上がって見える「つり目」の方が多いのです。その目尻側の下まぶたを、少し下げるだけで、つり目の印象が和らぎ、目が大きく、優しく、バランスの取れた印象になります。その効果を、より分かりやすくお伝えするために、当院では「白目拡大術」という表現を使っています。

____施術を受ける際の、具体的な流れを教えてください。

小松塁先生まずは、院長である私が、直接カウンセリングを行います。患者さまが、どのような目元を理想とされているのかを伺いながら、鏡を見て、シミュレーションを行います。その上で、目尻切開とタレ目形成(埋没法)の組み合わせが最適か、あるいは、他のオプションが必要かなどを、ご予算の範囲も考慮しながら、分かりやすくご説明し、治療プランを決定します。

____施術は、どのように行われるのでしょうか?

小松塁先生カウンセリングの後、ご納得いただければ、当日の施術も可能です。洗顔、写真撮影の後、局所麻酔を行い、施術を開始します。まず、目尻の皮膚の切開を行います。その後、まぶたの裏側から医療用の細い糸を通し、下まぶたを引き下げたい位置に、埋没法で固定します。全体の所要時間は、約15分から20分程度です。

術後は、目尻がガクッと下がったような印象に見えますが、これは意図的なものです。ダウンタイムは、約2週間を目安としています。この期間を経て、下がっていた部分が徐々になじみ、自然で美しいアーチの目元に仕上がっていきます。

「ドクターと直接話したい」を叶える

____クリニックの雰囲気や、大切にされている特徴を教えてください。

小松塁先生当院の最大の特徴は、カウンセラーを一切置いていないことです。カウンセリングから、施術、アフターフォローまで、すべて院長である私が責任を持って一貫して担当します。当院では、「営業」のステップを完全に排除し、最初から最後まで、医師である私が患者さまと直接対話し、必要な情報だけを分かりやすくお伝えします。

内装も、いわゆる「高級ホテルのよう」な敷居の高い空間ではなく、私自身の趣味である、現代アートを飾った、少しポップで親しみやすい雰囲気を心がけています。「美容クリニックは初めて」という方にも、リラックスして気軽に足を運んでほしいと思っています。

____知識のアップデートのために、日々、どのようなことをされていますか?

小松塁先生学会への参加や専門書を読むことは、もちろんですが、最近は海外の医師が発信するInstagramもよくチェックしています。施術動画を公開している先生も多く、「こんなやり方があるのか」と、日々、新しい発見があります。

____診察を行う上で、最も大切にされていることは何でしょうか?

小松塁先生「とにかく、分かりやすく伝えること」。これに尽きます。「なぜ、この施術が必要なのか」「リスクは何か」「結果はどうなるのか」。その全てを、患者さまが完全に納得できるまで、明確な言葉でご説明することを何よりも大切にしています。

____最後に、この記事をお読みの患者さまへメッセージをお願いします。

小松塁先生LOUIS CLINICは、カウンセラーがいない、珍しいクリニックです。それは、医師である私が、「患者さま一人ひとりと、最初から最後まで責任を持って向き合いたい」という思いの表れです。「カウンセラーを通さず、ドクターと直接しっかり話して、治療を決めたい」。そうお考えの方はぜひ当院にご相談ください。

プロフィール
小松塁先生
LOUIS CLINIC/院長 小松 塁(こまつ るい)

福島県出身。岩手医科大学医学部を卒業後、東京女子医科大学病院の救命救急科に4 年間勤務し、大手美容クリニックに入職。A CLINIC 銀座院の院長と技術指導医を歴任後、2022年、二子玉川に「LOUIS CLINIC」を開院し、現在に至る。

<資格・所属学会>
・日本美容外科学会会員(JSAS)
・日本美容内科学会会員(JAIM)
・日本抗加齢医学会会員
・日本救急医学会会員
・日本Shock学会会員
ジュビダームビスタバイクロスシリーズ講習セミナー受講修了

問い合わせ: 03-6823-8153

治療メニュー等

取材日: 2025年11月7日

*1
◾️施術名:白目拡大術(タレ目尻切開)
◾️施術の説明:
タレ目+目尻切開とは下まぶたの外測を斜め下方向に引き下げつつ、目尻の皮膚・結膜を切開することで、目の外測を全体的に広げる施術です。目を大きく見せたい、幼い印象にしたい、優しい目元にしたい方におすすめの施術になっております。
◾️施術のリスク:
腫れ、むくみ、内出血、感染症

◾️費用(税込価格)
・タレ目+目尻切開:176,000円


ライタープロフィール
今崎人実
大手インターネットプロバイダーを経て、Webデザイン事務所に所属。Webデザイナーとして医療専門サイトの構築に携わる。2021年に専業のライターに転身し取材を中心に活動。医師・看護師・放射線治療の研究所などへの取材を得意とし、ライターとして活躍中。