まぶた切開術と婦人科形成の名医【野田拓也先生・鶴田優希先生/あおぞらクリニック】眼科、形成外科、美容外科

板橋区役所前駅から歩いてすぐの場所に好立地に位置する、あおぞらクリニック眼科 形成外科。2023年2月に開院しました。眼科と形成外科の組合せのクリニックには、近隣からだけではなく全国各地から患者さんが訪れているそうです。今回は院長の野田拓也先生・副院長の鶴田優希先生に、お話を伺いました。

あおぞらクリニック眼科 形成外科とは

____あおぞらクリニック眼科 形成外科とはどういったクリニックですか?

あおぞらクリニック眼科 形成外科
眼科を院長、形成外科を副院長がそれぞれ受け持って診察しているクリニックで、夫婦で運営しています。結婚を機にふたりで一緒にやっていこうと2023年2月に開業しました。

元々、院長が近くの総合病院に勤務していたことがご縁で、地域に貢献したいという思いもあってこの場所での開院を決めました。

____クリニックとしての強みはどういうところがありますか?

あおぞらクリニック眼科 形成外科
美容施術は適正価格に努めています。クリニックによってはドクターが患者さまと直接カウンセリングしないところも多いのですが、当院では必ずすべての患者さまに医師がお話します。患者さまの希望の手術であっても、リスクまで全部説明をしてからスタッフに対応してもらう形をとっていますね。

また、美容施術も行っていますが、美容整形外科にありがちな豪華な内装にはあえてしていません。眼科と併設しているということもありますが、婦人科形成を受ける方は美容整形の経験がないこともあります。そういった方でも緊張せずにお越しいただけるように、ナチュラルな雰囲気の内装にしていることも特徴のひとつです。

眼科と形成外科はあまり共通項のない領域のように思われますが、目もとの手術に関しては重なる部分があります。眼科医と形成外科医が一緒に目の周りの手術をするクリニックは、他にあまり見かけません。

美容目的で施術を受ける方でも実は保険が利くこともあり、保険診療と美容施術が行ったり来たりするような分野です。形成外科でも眼科の知識や経験が役に立ちますし、逆の場合もあります。そういった背景もあって、同じ設備・オペ室で検査から医療的な処置まで全部一緒にできるところが強みだと思ってます。また、まぶたの手術はふたりで話して、一緒にオペ室に入ることも多いですね。

院長の野田先生にお話を伺いました

____野田先生のご経歴について教えてください。

あおぞらクリニック眼科 形成外科野田拓也先生
埼玉医科大学を卒業して、東京大学医学部付属病院で初期研修を行いました。初期研修の2年目で東京都健康長寿医療センターで勉強させていただき、その時に眼科の道に進もうと決め、東大眼科に入局しました。健康長寿医療センターで8年間実技の経験を積み、近くで開業した形です。

____野田先生が医師の道を志されたきっかけについて、お聞かせください。

あおぞらクリニック眼科 形成外科野田拓也先生
中学生の時の祖母の死がきっかけです。大動脈解離で手術をしたのに、術後に脳ヘルニアで亡くなりました。心臓の手術したのに、どうして頭の病気で亡くなったのか疑問に思い、その時から医師を目指すと口に出し始めましたね。

眼科を専門に決めたのは、実力の有無によって手術の良し悪しが決まる領域だったからです。私自身、手術が上手くなりたいとずっと思っていました。本当に実力が出る手術ができる診療科は少ないため、自身の手技を極められる眼科を専門に選びました。

____患者さまと向き合われるときに大切にされてることを教えてください。

あおぞらクリニック眼科 形成外科野田拓也先生
よく話を聞くことですね。患者さまのお話を聞いてカルテに細かくメモしています。中には、お孫さんの話などプライベートなお話まで記載しています。もちろん患者さんと交流を深めるという意味もありますが、患者さんの今の状態だけではなく、バックグラウンドも念頭に置いて治療方針を立てるようにしています。

____野田先生が行われる美容施術にはどういったものがありますか?

あおぞらクリニック眼科 形成外科野田拓也先生
埋没 *1​​とクマ取り *2​​などを行っています。他の美容外科には置いていないような、精度の高い顕微鏡を使用し毛細血管の端まで確認することが可能です。大きく見えた方が血管を避けることができるので、出血しづらいメリットがあります

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副院長の鶴田先生にお話を伺いました

____鶴田先生が医師の道を志されたきっかけについて、お聞かせください。

あおぞらクリニック眼科 形成外科鶴田優希先生
これがきっかけだったという出来事があるわけではないのですが、高校の時に進路を決めるにあたって資格を持つことの大切さを感じていました。母が看護師をしていた影響もあって、医療関連のお仕事に興味を持ち、実際に医療現場で働く母から「医師を目指してみたら?」とアドバイスをもらって医学部進学を志しました。

____患者さまと向き合われるときに大切にされてることを教えてください。

あおぞらクリニック眼科 形成外科鶴田優希先生
婦人科形成の場合は、他の美容整形と違う側面が多いです。友だちや家族にも言いづらいデリケートな悩みがある方がたくさんいらっしゃいます。そういった患者さまの悩みをしっかり引き出せるような雰囲気づくりを心がけていますね。また、カウンセリング中に他のスタッフが入ってこないように、プライバシーへの配慮に対しても細心の注意を払っています。

また、レーザーの治療は実際に自分が受けてみて、患者さまが感じるであろう恥ずかしさや痛みにはどんなものがあるのかをリアルにお伝えするようにしています。

____ご自身が受けられたのですか?

あおぞらクリニック眼科 形成外科鶴田優希先生
はい。わたしの場合は看護師さんが許可されているレーザーを使っているので、看護師さんの教育も兼ねて実演しました。やり方を聞いても実際やってみないと、スタッフの技術も向上しません。動画撮影も許可して、実際にわたしが体を張りました。

また、美容皮膚科で取り扱っているレーザーや薬、化粧品もまずは全部自分で試してから患者さまにお伝えするようにしています。美容皮膚科についてお話するにあたって、自分も肌をきれいにしなきゃなと意識していますし。化粧品は当院で採用しているものを毎日使っています。お顔のレーザーも自分であてることもあります。 先日は野田先生にお願いして、ICL*3​​を受けました。痛みや怖さは短時間で済み、手術直後から視力が良くなったことを実感しています。翌日から無痛だったことにも驚き、コンタクトの悩みからも解放された今は、とても快適です。

意識のある状態でのオペは患者さまも緊張されるので、医師やスタッフの声かけが大切だと再認識しました。私が受けたICLの詳細レポートは当院のブログやInstagramにも載せていますので、ぜひチェックしてみてください。

____実際にはどういった悩みで来院される患者さまが多いですか?

あおぞらクリニック眼科 形成外科鶴田優希先生
形成外科は、年代でいうと30~40代の患者さまが一番多くいらっしゃいます。40~50代くらいの方も来られますね。年代が上がるに伴って、膣のゆるみや尿漏れの治療をすることも多いです。また、婦人科形成で一番多いのは小陰唇縮小術*4​​ですかね。陰部や乳輪の黒ずみがコンプレックスだという方も年代問わず多くいらっしゃいます。

個人クリニックで治療用レーザーを置いているところが少なく、お値段も低めに設定していますので、全国各地から患者さんが来られている印象があります。

____尿漏れですか…。女性は産後だと特に気になるお悩みですね。

あおぞらクリニック眼科 形成外科鶴田優希先生
そうですね。30代の若い方も来られています。重症で何をしても良くならないというよりは、ちょっと気になり始めたくらいの患者さまが多いですね。

当院に来られる患者さまは、わたしのSNSを見てくださってある程度知識のある状態の方が多く、レーザーの適用にも該当するため、すぐに処置をすることができます。

まずは気軽に相談にお越しください

____貴院の今後の展望を教えてください。

あおぞらクリニック眼科 形成外科
婦人科形成は、本当はもっと需要があるはずなんです。ただ、世間的には全然知られてないように感じます。女性のお悩みを解決できる方法があるので、そういった認知を広げていきたいなと思って発信をしています。

美容が好きで、美容整形や美肌治療に詳しい方はご自身でもアンテナを広げていらっしゃいますし、情報を届けられます。婦人科形成はその感覚とは違うので、一般に知られていない分野です。悩んでいる人は多いのに、治療の情報を知らない人がたくさんいらっしゃいます。年齢のせいだとあきらめず、治療法があることを知ってほしいですね。

そういった今まで解決策を知らなかった人にも、認知が高まるようにSNSを通じて発信しています。最終的には、美容クリニックに縁が無かったような人にも気軽に来ていただけるようなクリニックにしていきたいですね。

____最後に、患者さまにメッセージをお願いします。

あおぞらクリニック眼科 形成外科
当院は、初めてで慣れていないような方でも、楽しく通ってもらえることをコンセプトとしてやっています。美容クリニック独特のハードルの高さを感じずに通っていただけるかなと思います。肩の力を抜いて、まずは相談に来てください。

プロフィール
あおぞらクリニック眼科 形成外科
野田 拓也先生
埼玉医科大学を卒業後、東京大学附属病院にて初期研修を行う。その後東大病院の眼科に入局。東京都健康長寿医療センターで眼科医として8年間勤務し、診療や教育・研究に携わる。白内障手術・緑内障手術・網膜硝子体手術・眼瞼下垂・その他外眼部手術を得意とし、年間1000件以上という手術を執刀。

鶴田 優希先生
東京大学医学部卒業後、東京都健康長寿医療センターにて初期研修を行う。その後、がん研有明病院形成外科、自治医科大学附属さいたま医療センター形成外科にて眼瞼下垂や腫瘍切除後再建など形成外科の幅広い分野の手術や診療にあたる。数々の学会発表や学術論文の執筆に携わり、ベルギー・ゲント大学へ留学。その後大手美容クリニックにて美容皮膚科・美容外科の指導医に就任。現在は他院美容クリニックの副院長としても幅広い診療に携わっている。

問い合わせ:03-6905-4888

治療メニュー等

<治療メニュー等>
(取材日:2023年9月2日)

*1
■施術名:埋没法:クイック二重(両目)
■施術の説明:医療用の糸を上瞼の内側に通して二重瞼を作る手術方法。糸が外から見えない瞼の内側に埋
■施術のリスク:かゆみ、化膿、しこり、ニキビ、かさぶたの可能性がある。
■ダウンタイム:術式により異なる。腫れや内出血は数日から数週間続く場合がある。
■費用:税込141,900円

*2
■施術名:目の下の切らないクマ・ふくらみ取り
■施術の説明:目の余分な脂肪を取り除き、たるみやくまを改善させる施術
■施術のリスク:左右差・シワ・へこみ・しこり・下まぶたの形の変化(下垂・内反・外反)など
■ダウンタイム:1~2週間。注入した脂肪が定着するまでには約2か月かかる。
■費用:税込217,800円

*3
■施術名:ICL 乱視矯正なし
■施術の説明:角膜を削らずにレンズを目の中に挿入する手術
■施術のリスク:ハローグレア(ハログレア)現象、眼内炎など
■ダウンタイム:短期間、早くて翌日まで
■費用:税込657,800円

*4
■施術名:小陰唇縮小術 抜糸あり
■施術の説明:肥大化した小陰唇を小さくしてバランスを整える手術
■施術のリスク:痛み、腫れ、出血
■ダウンタイム:1~2週間
■費用:税込217,800円

※記載金額は取材時点での金額となります。来院される際は、必ず正確な金額をクリニックへご確認ください


ライタープロフィール
渡辺涼子
鶴田先生が美しすぎました。今回の取材で感じたのはおふたりの「患者さんファースト」のお気持ちです。患者さんに寄り添われている気持ちが、クリニックの信頼となって実績を築き上げていらっしゃるのだと感じます。美容に関する費用や悩みなど、人に話しにくいことでも安心して相談することができるのではないでしょうか。近隣の方だけでなく、全国から患者さんが訪れているのもうなずけます。お悩みの方はぜひ一度相談に行かれてみてください。