東京都中央区「東銀座駅」A1出口から徒歩5分ほどのところに所在するバウム美容外科。院長のソ・ボイク医師は、本場韓国のハイレベルな美容外科技術を駆使して、患者さまのお悩みに寄り添った外科手術、修正治療を行っています。 今回はまず、クリニックの特徴について、プロデューサーの倉持茉依さんにお伺いし、さらにソ・ボイク院長に日本で開業された経緯や治療でのこだわりなどについてお伺いしました。
本場韓国の施術を受けられる「バウム美容外科」とは
____貴院の特徴についてお聞かせください。
バウム美容外科ドクタープロデューサー倉持茉依さん
やはり美容医療の最先進国である韓国の美容外科手術が日本で受けられるところです。ソ・ボイク先生は、韓国で開業していた頃から既に有名で、日本からも多くの患者さまが先生を頼って渡韓されていました。そんな先生の施術が日本にいながら受けられるというのは、当院ならではの特徴だと思います。
日本の医師免許を持ち、もちろん研修も修了しており、日本語も話せますので、通訳なしで意思疎通ができ、納得いくまで先生とお話いただけるため、安心して手術をお任せいただけるかと思います。
また、先生方の物腰が柔らかく、親しみやすいことも当院の魅力です。
____貴院が大切にしていることはありますか?
バウム美容外科ドクタープロデューサー倉持茉依さん
誠意をもって家族のように接することです。
当院では、LINEでお問合せやご相談を受けているのですが、できる限りですが昼夜問わず、患者さまとコンタクトをとるようにしており、そのため、患者さまとは比較的に近い距離感で信頼関係が築けているように思います。
____HPでは年中無休となっていますが、フォローアップ体制ということでしょうか?
バウム美容外科ドクタープロデューサー倉持茉依さん
不定期で週に2日ほどお休みをいただいておりますが、LINE対応は基本的に毎日行っており、緊急時にも速やかに対応できるようにしております。
元々、日本の文化や患者さまと接することが好きだった
____ソ・ボイク先生が日本で美容外科クリニックを開院しようと思った理由や経緯をお聞かせください。
バウム美容外科ドクターソ・ボイク院長
元々、韓国で開業していたのですが、当時クリニックの患者さまの9割ほどが日本の方でした。コロナをきっかけに日本の患者さまが気軽に渡韓できなくなったことで、私が日本に行こうかなと考えました。
私自身、日本の患者さまと接することが好きでしたし、日本の文化も好きでいつかは日本での開業を視野に入れていたので、少し早まりましたが、日本で開業することができて嬉しく思っています。
____日本で開業して苦労したことや大変だったことはありますか?
バウム美容外科ドクターソ・ボイク院長
患者さまとの日頃のコミュニケーションは、基本的にはできているかと思いますが、やはり、日本との文化の違いや日本語に苦戦することはまだまだあります(笑)
全身のお悩みに対応できることが強み
____ソ・ボイク先生の専門(お得意な施術)を教えてください。
バウム美容外科ドクターソ・ボイク院長
基本的には全身の外科手術が可能で、当院のメニューでは全て対応ができます。
来院される患者さまでは、その中でも主にお顔周りのお悩みが多いように思います。
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____なるほど。ちなみにお顔周りというと、どの箇所でのお悩みが多いでしょうか?
バウム美容外科ドクターソ・ボイク院長
鼻輪郭などのお悩みは比較的多いですね。特に、他院で手術をしたけれど希望通りにいかなかったり、炎症を起こして変形や拘縮してしまった鼻や輪郭の修正が多いです。
そのような場合でも、ほとんどの場合は1度の手術で完了し、経過観察をしていきます。
____治療の際に先生ならではのこだわりや大切にしていることはありますか?
バウム美容外科ドクターソ・ボイク院長
治療前に患者さまとしっかりとイメージのすり合わせを行うようにして、希望する容姿に近づけつつ、患者さま本来の良さを引き出せるような仕上がりを心がけています。
また、私の強みとしては、輪郭と同時に鼻や目の手術も行えるので、患者様は一度にダウンタイムを済ませることが可能というところでしょうか。
____これから来院を検討する患者さまに向けて一言お願いします。
バウム美容外科ドクターソ・ボイク院長
当院は、できるだけ痛みを感じることなく治療を進めていけるように、治療によって麻酔の工夫をしています。基本的には睡眠麻酔を行い、寝ている間に手術が終了するように配慮しています。また、目元の治療の際にも、局所麻酔の前に睡眠麻酔を行うなど、極力痛みがないようにしております。痛みに対して不安な方も安心してご相談に来ていただけますと幸いです。