東京都港区「新橋駅」より徒歩7分という好立地に所在し、2023年7月1日拡大グランドオープンを果たした「リゾナスフェイスクリニック東京」。予約は3ヶ月先まで埋まっているという山口院長を筆頭にその人気は高く、多くの患者さまをハッピーにし続けています。今回は、院長山口憲昭先生・副院長松浦顕先生・アートメイクアーティストAYAKAさんにお話を伺いました。
リゾナスフェイスクリニック東京とは

_______リゾナスフェイスクリニック東京とは、どのようなクリニックですか?
リゾナスフェイスクリニック東京ドクター
リゾナスフェイスクリニック東京は、クリニック名に「フェイス」という言葉が入っているように、首から上の顔面治療に特化した専門クリニックです。
当院の診療理念としている「美しさのその先にある豊かな人生」を手に入れていただくことを見据えて、診療数も施術レベルもNo.1であると自信を持っています。
出来るだけ多くの患者さまのご要望に応えられるよう医師も4名体制となり、2023年7月からはアートメイクの施術も開始しました。また、オンラインサロンにて美容関連の真実や正しい情報についての発信活動も行っています。

_______貴院の他にはない強みについて教えてください。
リゾナスフェイスクリニック東京ドクター
実は、クリニックのことをよく知っている人からは、美容医療なのに美容っぽくないと言われます。この美容っぽくないというのは、一つの強みだと考えています。
美容医療はキラキラしたイメージで、いろいろな提案をした中で好きなものを選んでねというカウンセリングが多いのですが、当院では、一番最初に患者さまの「診断」をするという医学に基づいた流れで行なっています。
例えば、がんの治療であれば、がんがどういう状態で今どのステージにいるのかということを診断し、それならこの治療が適切ですという形で当てはめていきますよね。これはいわゆる「エビデンスベース」というもので、現状と未来を見ています。
当院でも実際にお顔を見て、CTで骨の状態を見て、患者さまのお悩みやご要望を聞き、現状を「診断」する。さらに、多くの美容医療の現場では3次元の造形のところまでしか考えられていませんが、本来なら重要な、Function(機能)と時間軸の5次元まで診ながら、患者さまに必要な施術、必要のない施術を見極めていきます。
もっと言えば、デザインの時には人間の顔を認知するという機能が非常に鋭敏に進化しているというところまで理解している必要があります。
ここまで理解して患者さまと向き合っていくには、相当な経験やトレーニングを積まなければいけません。当院では、定期的にカンファレンスを行い、どの患者さまの治療においても最後に院長である私が確認して、美容医療の質を病院レベルまで高いものにしています。
_______3ヶ月先まで予約が埋まっているとのことですが、人気の秘訣はなんですか?
リゾナスフェイスクリニック東京ドクター
当院に通っていただいている患者さまからは、人気アイドルのチケットより予約が取れないと言われますね(笑)。人気の秘訣は、先ほどもお話したような他にはない高いレベルの美容医療を提供しているということではないでしょうか。
これは、当院にご来院いただく患者さまの約80%が、他院で一度治療を受けたが満足できずに修正を希望されている方であること、その患者さまの多くが、悩みを解消した後、今度はエイジングケアなどに興味を持ち、また当院に通ってくださっていることでも裏付けされていると思います。
院長の山口憲昭先生にお話を伺いました

_______山口先生がリゾナスフェイスクリニック東京を開業した経緯について教えてください。
リゾナスフェイスクリニック東京ドクター山口憲昭先生
元々は自分自身のクリニックを開業する予定はなく、フリーランスの医者として、看護師やカウンセラーなどを集めてチームを作り、活動していました。
しかし、コロナがきっかけで今まで治療場所を提供してくれていたクリニックを閉じなければいけなくなってしまうと、仲間たちが働く場所がなくなってしまいます。また、私の治療を求めてくださっている患者さまも、どこで治療を受ければ良いのかわからなくなってしまいます。
そんな状況の中で、チームメンバーや患者さまを守るため、2021年5月4日にリゾナスフェイスクリニック東京を開院いたしました。
_______山口先生から患者さまや読者の方へのメッセージをお願いいたします。
リゾナスフェイスクリニック東京ドクター山口憲昭先生
美しくなりたいという想いを持って美容医療を受けてみても、実は変わるのは見た目だけということがあります。本当に重要なのは、見た目が変わることでその人の行動が変わるのかというところです。
行動が変わると、今までやってことなかったことをやってみたり、今まで思ったことがないことを思ってみたりと、変化が現れます。ですので、美容医療によって見た目が変化してハッピーになるのはもちろんですが、手術を受けた先に何があるのかを考えていただきたいです。
そして、豊かな人生を送るための病院・ドクターを正しく選んで、美容医療を受けてください。焦ってはいけないし、安直に考えてもいけません。世の中にはたくさんの人たちがいるということを知った上で情報を集めてください。
美容医療について悩むことがあったら、ぜひ些細なことでもご相談にいらしてくださいね。

副院長の松浦顕先生にお話を伺いました

_______松浦先生のご経歴について教えてください。
リゾナスフェイスクリニック東京ドクター松浦顕先生
私は元々形成外科をやっていたわけではなく、整形外科と救急、スポーツ医学を専門としていました。有名な沖縄の病院で研修した縁で、院長である山口先生と出会い、美容の道に進み始めました。
美容の道に進み始めてからは、山口先生の元で骨切りや切開リフトなどの執刀を実際に見て、私自身が行う切る治療はもちろん、切らない治療にも活かしています。
_______松浦先生が、特に得意とされている施術について教えてください。
リゾナスフェイスクリニック東京ドクター松浦顕先生
たるみ治療として、ハイフ*1をすごくこだわってやっていますね。エイジングのみならず、骨を切りたいけどその後のたるみが心配だという患者さまのニーズはものすごく多いです。また自分の自身のバックグラウンドも活かして施術しています。
_______松浦先生が行うハイフ治療について、詳しく聞かせてください。
リゾナスフェイスクリニック東京ドクター松浦顕先生
まず、ハイフ治療には、ある程度の効果で痛みが出ないようにするものと、痛みはあるけれどしっかりと引き締めるものといった2種類の機械があります。当院では、後者の引き締め効果を最大の目的とした、ウルトラフォーマーという機械を採用しています。
ただ、ハイフ治療は機械で選ばれがちという側面があるのですが、実はその機械をどのように扱うのかが最も大切です。ハイフは、美容医療の中では引き算の治療とされています。そのため、引き締めが必要なところをしっかりと見極めなければ、本来求めていたような仕上がりにはなりません。
万が一、引き締めが必要のない部分の治療をしてしまうと、こけたり変に凹んだりしてしまいますので、患者さまのお顔全体のバランスを考えて最適なデザインにすることが必要です。
_______最適なデザインを見極めることは難しそうですが、松浦先生はどのようにして見極めを行っていらっしゃるのでしょうか。
リゾナスフェイスクリニック東京ドクター松浦顕先生
ハイフ以外も含めたお話ですが、最適なデザインというのは、患者様のお顔の状態はもちろん、ご希望や置かれている社会状況についてもきちんと把握した上で、ダウンタイムなども考慮して決めなければいけません。
そのため、診察と問診がとても重要です。自分が100点の治療を行ったら必ず喜んでいただけるかといえばそうではありませんし、患者さまに喜んでいただかなければそれは失敗と言えます。
例えば、ダウンタイムを考慮せずに効果だけを考えて治療を選択した場合、ダウンタイムに適切な過ごし方をできなかったことでご本人の希望とは違う結果となり、さらには他の治療まで受けなければいけなくなってしまうなんてこともあります。ですので、目の前の患者さまがどのような治療・提案で喜んでいただけるかを考えて、患者さまにとって満足のいく結果が出る最後の最後まで丁寧に説明しています。
もし当院では扱っていない治療が選択肢としておすすめだというものがあれば、他院をお伝えすることだってあります。それくらいに、私はしっかりと患者さまに合ったものを提案することを、一番意識しています。
_______松浦先生から患者さまへメッセージをお願いいたします。
リゾナスフェイスクリニック東京ドクター松浦顕先生
私は、元々コンプレックスを抱えていたというよりも、エイジングによって変化が現れてきた患者さまとお会いすることが多いです。患者さまには、生き生きと毎日を過ごしていきたいという希望があって、美容医療は変化をもたらすことはできますが、合併症や副作用のようなリスクがあります。
ただ、エステなど他では得られない変化が、美容医療によって生み出せるのです。もしも毎日鏡を見る中で気が滅入るようなことがあるのであれば、美容医療によってうんと活力が出て、鏡を見る度に明るくなるような変化が得られる可能性があります。
私は、そんな皆様の毎日の生活がハッピーになるような美容医療を、日々ご提供できるように頑張っています。少しでもお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談にいらしてください。

アートメイクアーティストAYAKAさんにお話を伺いました

_______AYAKAさんのアートメイクに対するこだわりについて教えてください。
リゾナスフェイスクリニック東京ドクターアートメイクアーティストAYAKAさん
アートメイク*2は、一度入れると簡単に消すことができないという特徴のある施術です。お顔は月日が経つごとにたるみが出るなど変化していくので、変化しても綺麗なまま維持できるように心がけて施術を行っています。
アートメイク自体も、太さや色味など、月日が経つごとに変化します。ですので、とにかくずっと綺麗な状態を維持できるようにというところにこだわっていますね。
また、私はこれまでに、既にアートメイクを受けたことがある方の修正施術も1,000件以上行っているので、本当に長く満足し続けられるデザインにすることにこだわっています。
_______AYAKAさんがこれまで施術を担当してきて、大変だったことや難しかったことなどはありますか?
リゾナスフェイスクリニック東京ドクターアートメイクアーティストAYAKAさん
コンプレックスを隠すために眉毛を書いているけれど、それがかえって顔の印象を悪くしてしまっていて、でも患者さまはそれが自分の最善の策だと思い込んでしまっている。このような状況において、まずは思い込みを正して、軌道修正しつつもコンプレックスに寄り添った最善のデザインを決めていくことが難しいところですが、やりがいを感じる場面でもあります。
_______AYAKAさんは、患者さまのカウンセリングで大切にしていることはありますか?
リゾナスフェイスクリニック東京ドクターアートメイクアーティストAYAKAさん
カウンセリングで一番大切にしていることは、患者さまを家族のように想うことです。家族であれば、もし違うことがあれば違うと言いますよね。
先ほどのように、患者さまが抱えるコンプレックスに対して、自分ではうまく対応できていると思っていても、そうではない場合があります。そういった時に、もし患者さまからのご要望があっても、それがプロの目線から違うということがあれば、しっかりと寄り添って正しいことを伝えるように意識しています。
_______AYAKAさんが「こういう方にはアートメイクをぜひ受けていただきたい!」と考える人の特徴などはあるのでしょうか。
リゾナスフェイスクリニック東京ドクターアートメイクアーティストAYAKAさん
自眉が少ない方や左右差がある方、子育てに忙しくてメイクをする時間がない方などには、アートメイクが本当におすすめです。リップの場合は、くすみが気になる方におすすめですね。
_______最後に、AYAKAさんから患者さまへメッセージをお願いいたします。
リゾナスフェイスクリニック東京ドクターアートメイクアーティストAYAKAさん
当院に訪れる患者さまは、エイジングによる悩みを抱えている方や、昔から抱えているコンプレックスを変えたいという方が多く、見た目の変化が起こるにつれて自信がなくなっているような印象を受けます。
私は、アートメイクという手段を通じて、患者さまが自信を持つきっかけやハッピーを作り出したいです。そして、リゾナスが診療理念として掲げている「美しさのその先にある豊かな人生」を手に入れていただきたいと思います。少しでも見た目の変化に対して悩みがある方は、ぜひ一度カウンセリングを受けにいらしてください。

患者さまへのメッセージ

_______リゾナスフェイスクリニック東京からメッセージをお願いします。
リゾナスフェイスクリニック東京ドクター当院の名前にもある「リゾナス」の語源は「共鳴(Resonance)」という言葉です。そして、「地に足のついた『自分らしい』を共に探す」これがリゾナスの目標です。また、患者さまには5つのプロミスも宣言します。
①科学的根拠に基づいた美容医療
②調和-Facial Harmony-
③必要のない施術はおすすめしません
④流行に流されない美容医療
⑤信頼できるあなたの主治医を目指す
少しでも美容医療についての悩みや興味がある方は、ぜひ一度当院のカウンセリングを受診しにいらしてください。