かじえり

しわがあっても美しい。年相応の美しさを追求する、かじえりの美容道。

「真似メイク」で一躍有名となり、現在のSNS総フォロワー数は40万人以上!多くの美容好きから支持を得ている、発信型メイクアップアーティストのかじえりさん。2020年からは「Enamor」のプロデュースを務めるなど、美容業界の第一線を走り続けています。プライベートでは昨年ご結婚され、現在は1児のママでもあるかじえりさんに、これまでの美容遍歴やママ美容まで、お話を伺いました。

間違った美容法を見直して毛穴レスな肌へ

____いま29歳でいらっしゃいますが、見た目や体調に対して変化を感じることはありますか?

かじえりさん20代前半の頃からずっと毛穴が気になっています。 学生の頃、角栓を無理矢理押し出したり抜いたりするなど、間違った美容法でケアをしていたことが原因で、毛穴が開いてしまったんですよね。だいぶマシにはなってきたんですけど、引き続き悩んでいます。 あと、写真や動画で見たときにほうれい線が昔よりも気になるようになりましたね。「あれ、こんなに(ほうれい線が)深かったかな」と思うことが増えました。
頬も少しこけたというか、ほっそりしてきたなと思います。

____そういった悩みに対して、どういったケアをされていますか。

かじえりさん毛穴に関しては、ピコフラクショナルやレーザーをあてたことがありますが、年に1,2回程度のペースであまり頻繁には通っていないですね。 スキンケアによる毎日の積み重ねが大切だと思っています。

____いま実際こうしてお会いすると毛穴に悩んでいたと思えないくらいお綺麗ですが、どういったケアを実践されましたか?

かじえりさん毛穴といっても、黒ずみ毛穴であったり、開き毛穴、乾燥毛穴など、種類がありますよね。 以前はそれらを一緒くたに考えてしまって、毛穴の種類に適したアイテムを使うことができていませんでした。それに気付くのが遅くて、25〜26歳くらいのときにケアを見直したら少しずつ改善されてきた気がします。 私が悩んでいるのは開き毛穴なので、保湿をしっかりするようにしているのですが、特に朝の保湿をしっかりするように心がけています。

____朝のケアを重視されているのですね!小さいお子さんがいると朝は特に忙しいかと思いますが、どのようにケアをされていますか。

かじえりさん朝にフェイスパックをするのですが、パックをつけたまま家事をしたりおむつを替えたりします。少しやることが落ち着いたときにパックを外して、化粧水と乳液を2プッシュくらいつけています。 あんまりじっくり時間をかけたり、念入りに染み込ませたりとかはしていないですね。シンプルなケアだと思います。

____なるほど、フェイスパックの時間を有効に使うのですね。ほうれい線のケアは何かされていますか?

かじえりさんマッサージは肌を擦ってしまうのであまりやりませんが、手をハの字(ヤッホーと叫ぶときのように)にしてほうれい線の部分にあて、ぐっと押して圧をかけ離してを繰り返すことで血流を促すようなケアをたまに取り入れています。

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人や情報に流されず、冷静に自分に合うコスメを見極める

____エイジングケアの方法は、どうやって自分にあったものを見つけ出していますか?

かじえりさん自分で試行錯誤していることが多いです。 たぶん他の方よりも肌が薄くて、少し脂性肌よりだからだと思うんですけど、誰かがいいと言っている美容法やアイテムでもあまり自分にしっくりきたという経験がなくて。 スキンケアアイテムも高保湿のものだとベタついてしまったりするので、一概にバズっているから良い、と決めつけるのではなくて自分に合うかどうかを冷静に判断するのが大事だなと思っています。

____自分にあったケアやアイテムを見極めて、いまお肌まで磨かれたんですね。

かじえりさんでも、一番肌への影響が大きかったのは睡眠だと思います。 結婚して初めて、12時にベッドに入る生活リズムになったんです。生活習慣が整ってから、肌がめっちゃ変わりました!やはりそういう基本的なところが本当に大切なんだなと思います。

血色感を少し足すだけでOK。メイクで自分の気持ちを上げる

____美容に対してのこだわりやルールはありますか。

かじえりさん肌に最も影響がでやすいのって、ストレスだと思うんです。だからできるだけストレスを溜めないように、ストレスを感じたら発散するようにしています。 私のように発信する立場の人は特に、SNSのフォロワー数などの数字などで人と比べやすい環境にあるので、それでストレスを抱えてしまうことも多いと思うんですよね。 これは永遠のテーマだと思うのですが、「私は私」と思えるようになるというか。 人と比べずに、ポジティブな気持ちでいられるように自分をコントロールすることは大事なんじゃないかなと思います。

____確かに今の時代、SNSでストレスを感じる人は増えているように思います。かじえりさんのリフレッシュ方法はなんですか?

かじえりさん私のストレス発散法は旅行です。最近も結構旅行に行きました。

____旅行に持っていくお気に入りのコスメはありますか?

かじえりさん基本的には小さくてコンパクトなコスメを持っていくんですが、持っていく量は人よりも多いと思います。メイクを毎日変えたいんですよね。 なので、単色のアイシャドウを4つとか5つとか持って行って、洋服にあわせてメイクを変えたりしています。

____私の友人にもママが多いのですが、メイクをしなくなったとかメイクをする時間がないという話をよく聞きます。忙しい中でも、美容を楽しむコツやポイントがあれば教えてください。

かじえりさんコツかどうか分からないんですけど、私はただただ、鏡を見たときに萎えたくなかったのがあるかな。あと、メイクをすることによって元気がでるんですよね。 メイクをするまでは正直億劫なこともあるんですけど、でもそれでもメイクをすると気持ちが明るくなって、気分が変わるので、自分のモチベーションを上げるために続けています。 リップで血色をアップさせるだけでも、気分が変わるんじゃないかなと思います。

しわがあっても美しい。年相応の美しさを追求する

____年齢を重ねても美しくいるために、心がけたいことを教えてください。

かじえりさん若返りというのももちろん魅力的だなと思うんですけど、私はその年齢に適した美しさを目指したいなと思っています。ほうれい線とかも確かに気にはなりますが、それを受け入れた美しさを追求していきたいですね。 男性は年齢を重ねた方が色気がでたりかっこよさが増すといわれたりしますが、女性はなぜか年齢を重ねることで劣化したみたいな言われ方をする方が多いと思うんですよね。それが、なんだか納得いかなくて(笑) しわがあっても美しいというか、年齢を重ねることで、魅力や深みが増していくような美しさを追求できたらなと思っています。

とても明るいオーラをお持ちで、本当に素敵な方でした!自分の軸や考え方がある、とてもしっかりされた方だなとお話を聞いていて感じました。かじえりさんのプロデュースブランド「Enamor」の進展も楽しみです。みなさんチェックしてくださいね。

writer: 佐々木ひとみ

profile

かじえりさん

Youtubeを中心にメイクアップに関する情報発信を行っている、発信型メイクアップアーティスト。今年2月に出版された『メイクやパーツへの悩みが一気に解決! 知りたいこと全部知ってかわいくなるメイクの教科書』は、発売からわずか1ヶ月で重版が決定するなど大きな反響を呼んだ。2020年からは「Enamor」のプロデューサーとして、製品開発も行っている。

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