ニキビ治療の名医
田村路子先生 
渋谷フェミークリニック

渋谷駅、ハチ公改札から徒歩3分の好立地に位置する「渋谷フェミークリニック」。患者さまとの信頼関係を大切にする、アットホームなクリニックです。院長を務める田村路子先生は、消化器内科医として全身管理を学んだ後、美容医療が持つ「前向きな変化をもたらす可能性」に惹かれ、転身。以来、10年以上にわたり、多くの患者さまの悩みに寄り添ってきました。今回はそんな田村先生に、医師を志したきっかけや、ニキビ治療への熱い思いについて詳しくお話を伺いました。

地域医療に貢献する父の背中を見て。「人の役に立つ仕事」を志す

____先生が医師を目指されたきっかけについて教えていただけますか?

田村路子先生私の父と祖父は、木更津でクリニックを開業しており、地域医療に貢献していました。地域の方々に慕われ、頼りにされている父たちの姿を見て育つ中で、ごく自然に「私も、人の役に立つ仕事がしたい」と思うようになったのが、きっかけです。それが、たまたま医師という職業だった、という感覚ですね。

____美容医療には、以前から興味をお持ちだったのですか?

田村路子先生医師になり、まずは体全体のことをしっかりと学びたいと考え、消化器内科に進みました。その後、結婚を機に、当直などがハードな内科勤務と家庭の両立を考えた時、以前から興味のあった美容医療への転身を決意しました。 実は大学生の頃、自身の容姿にコンプレックスを持っていた時期があり、美容医療の施術を受けたことがあるのです。その際、長年の悩みが軽くなり、自分自身の気持ちが明るく前向きに変化したことに深く感銘を受けました。こうした実体験があるからこそ、今度は医師として「患者さまが笑顔になるお手伝いがしたい」と強く願うようになったのです。

凹みの原因に直接アプローチ。新しい選択肢としての「サブシジョン」

_____先生が注力されているニキビ跡治療(サブシジョン)について詳しく教えていただけますか?

田村路子先生サブシジョン *1は、当院で特に力を入れている治療法の一つです。ニキビが治った後に残る「ニキビ跡」、特にクレーター状の凹みは、セルフケアや従来の治療ではアプローチが難しいケースがありました。 クレーター状のニキビ跡は、皮膚の奥(真皮層)で線維組織が癒着し、皮膚を下に引っ張ってしまっていることが一因です。サブシジョンは、この癒着した線維を専用の針で物理的に剥離し、皮膚を平らな状態へ近づける治療法です。

当院では、サブシジョンの効果をより高めるために、ACRSなどの注入治療を組み合わせるプランを推奨しています。ACRSは、患者さまご自身の血液を一定時間培養し、抗炎症作用を持つサイトカインや成長因子を高濃度に濃縮したものです。 剥離して生まれたスペースにこのACRSを注入することで、再び組織が癒着してしまうのを防ぐクッションのような役割を果たします。

さらに、ご自身の成分による組織修復を促すため、単に物理的に剥がすだけでなく、お肌自らの再生力を引き出すアプローチが可能です。自分自身の血液を用いるためアレルギーのリスクを抑えられる点も、長く通院される患者さまに安心感を持っていただけるポイントです。

____実際にクリニックでサブシジョンを受ける場合、どのような流れになりますか?

田村路子先生まずはカウンセリングでお肌の状態や凹みの深さを確認し、サブシジョンが適応かどうかを判断いたします。あわせて、併用療法についても詳しくご説明させてください。

施術当日は採血を行い、ACRS作成(成分の抽出・培養)のために数時間ほどお時間をいただく流れです。その後、洗顔と麻酔を済ませて施術へ。当院ではクレーターの深さに応じて「二層剥離法」を取り入れ、一箇所ずつ丁寧にアプローチを行っております。

____施術後の経過は、いかがでしょうか?

田村路子先生直後は赤みや腫れが出ることがありますが、通常は数日で落ち着いていきます。ACRSを併用することで、ダウンタイムの軽減が期待できるのもメリットです。基本的には1か月おきに3回程度の通院をお勧めしています。

____他の施術と組み合わせることもできますか?

田村路子先生ピーリングやダーマペンなど、他の施術と組み合わせて通院される患者さまも多くいらっしゃいます。その都度、「前回の治療はどうでしたか?」と経過を伺いながら、その時のお肌の状態に最適なプランをご提案しています。

寄り添う「美容のかかりつけ医」を目指して

____渋谷フェミークリニックは、どのような特徴を持つクリニックなのでしょうか?

田村路子先生当院のスタッフは全員女性で、何でも相談できるような温かい空気感を大切にしています。患者さまにとっての「美容のかかりつけ医」として、信頼関係を築きながらお肌の悩みをトータルでサポートさせていただきたいと願っています。

____診察を行う上で、先生が最も大切にされていることは何でしょうか?

田村路子先生患者さまの悩みが解消された先に、その方の「幸せ」があること。それを常に意識して、診療にあたっています。単にニキビを治すだけでなく、そのことで患者さまが自信を取り戻し、心も体も健康で、平和な毎日を送れるようになること。それが、私の願いであり、目標です。

____最後に、この記事をお読みの患者さまへメッセージをお願いします。

田村路子先生ニキビやニキビ跡は、メイクで隠すことも難しく、心に深い影を落とすことがあります。「もう治らない」と諦めてしまう前に、ぜひ一度、私たちにご相談ください。

当院には、長年の経験と実績に基づいた、豊富な治療の選択肢があります。アットホームな雰囲気の中で、あなたの悩みに寄り添い一緒に解決策を探していきます。ぜひ、気軽に会いに来てお話ししていただけたら嬉しいです。

プロフィール
田村路子先生
渋谷フェミークリニック/院長 田村 路子(たむら みちこ)

順天堂大学医学部医学科卒業。消化器内科医として全身管理を学び、その後、大手美容外科、美容皮膚科での勤務を経て、フェミークリニックへ入職。池袋院院長を歴任し、2025年2月からは渋谷フェミークリニックの院長を務める。

<資格・所属学会>
⽇本美容外科学会
日本美容皮膚科学会
日本美容内科学会

問い合わせ: 0120-388-876

治療メニュー等

取材日: 2025年12月10日 *1 ◾️施術名:サブシジョン(ニキビ跡治療)
◾️施術の説明:サブシジョンは、なかなか治らない深いクレーター状のニキビ跡(陥凹型瘢痕)を改善するために開発された治療法です。ニキビが慢性化して炎症を繰り返すと、真皮の深部で線維化が起こり、皮膚とその下の組織が癒着することで、肌に凹みが生じてしまい、自力で治すことが難しくなります。サブシジョンでは、専用の針を用いて皮膚の内部にある癒着部分を物理的に剥がし、凹みの原因を直接解除します。また、剥離した部分にACRSやリジュラン、ボライトといった再生効果の高い製剤を併用注入することで、肌の修復力を高め、より高い治療効果が期待できます。これまでにダーマペンやフラクショナルレーザー、ポテンツァなどの施術で思うような効果が得られなかった方にこそおすすめしたい、ニキビ跡治療の新たな選択肢です。

◾️施術のリスク:
・施術中に痛みや不快感を感じることがある
・内出血や腫れ、赤みが出る場合がある(内出血は1〜2週間かけて吸収される)
・注入直後は処置部位に一時的な凹凸が見られることがある
・針跡が数日間残ることがある
・むくみや鈍痛、血腫が現れることがある

◾️費用(税込価格)
【ACRS(再生医療)】※表面麻酔を含む
・顔 1回 : ¥176,000
・顔 3回 : ¥475,200
【サブシジョン(ACRSオプション治療)】
・顔全体 1回 : ¥121,000
・顔全体 3回 : ¥326,700
・両頬 1回 : ¥66,000
・両頬 3回 : ¥178,200
・こめかみ 1回 : ¥33,000
・こめかみ 3回 : ¥89,100
・眉間 1回 : ¥22,000
・眉間 3回 : ¥59,400


ライタープロフィール
いしい けいこ
クリニックのSEO記事やコラム、取材などを担当。広報としてメディアへのPRやプレスリリースの作成をはじめ、オフラインイベントを企画から運営までトータルでサポートしています。