自然な若返りの名医
近藤 惣一郎先生 
SOグレイスクリニック御殿山

東京都のJR品川駅から徒歩10分程のところにあるSOグレイスクリニック御殿山。メディアにも多数ご出演される院長の近藤 惣一郎先生は20年以上勤めた脳外科専門医としての経験や技術力を活かし、数多くのお顔に悩む患者さまの悩みを解決してきました。そんな近藤 惣一郎先生の美容に対する思いと治療法について伺いました。

原因を解明して治療を行うことが本来の医療である

____脳外科の近藤先生が美容外科を始められた理由を教えてください。

近藤 惣一郎先生脳外科医の時に感じたことなのですが、お顔の悩みがある患者さまは近くの都立病院とか大学病院に行って先生に相談しても”病気じゃないから”って治療してもらえないじゃないですか。でもちゃんとした経験と技術がある先生たちが治療したらお顔の悩みを治療できたら患者さんも安心できますよね。医者としても病気ではないことも治すことができれば活動範囲も広がると思ったんです。そこで当時20年以上脳外科医をやっていたんですが美容外科の道もスタートさせました。 私は脳外科も美容外科も同じものだと思っています。本来医療というのは治療方法を選ぶ前に、起きていることの”原因”を解明してその原因に合った治療を行うことだと思うんです。それは美容外科にも共通していると思うんですよね。

____なるほど。原因を知るって大事なことですよね。

近藤 惣一郎先生私が行う美容外科としての医療は病気じゃないことでも必ず原因を説明することです。例えば”ほうれい線とは何なのか”や”目のたるみはなぜできるのか”など。患者さまのお悩みに対していきなり流行の治療法を説明するのではなく、こういう原因だからこういう治療法をする。という原因の説明から入ることを大切にしています。

トータルバランスで自然な若返り、そして+α

____先生がお得意とされている治療について教えてください。

近藤 惣一郎先生レディエッセ*1​​ とチタンペックリフト*2​​ を用いた【自然な若返り+α土台を治す】治療です。 よく言われる「目の下のクマ、たるみ」の原因は目の下よりさらに下のミッドチーク(頬の内側)のお肉が加齢や疲れで下がることで骨と皮膚と筋肉をつなぎ留めている靭帯が引っ張られ窪んでくるということなんです。さらに生まれつき目の下に脂肪が多い方はよりこの膨らみが目立ってくるんですよね。 つまり歳をとっても目の下のたるみが起きない人は、ミッドチークの骨の土台が高い人。逆にお肉が下がってきてしまう人はミッドチークの骨が平な方や低い方なんです。その場合レディエッセと言うFDA安全認可のカルシウム製剤で、ミッドチークの骨の土台を高くして支を作り下がったお肉を若いときの位置に戻すことにより、目の下のクマ、たるみが改善すると同時にミッドチークのボリュームができるとお顔全体のバランスも若返るんです。 この際、目の下の脂肪の膨らみが大きな方は、そのまま持ち上げても目の下が腫れぼったくなってしまうので、不自然になってしまう方の場合には注射の前に目の下の脂肪を減量させる”切らない目の下のたるみ取り”*3​​を+αで併用します。

____チタンペックリフトも+αで用いる治療がおすすめですか?

近藤 惣一郎先生そうですね。フェイスラインを引き上げる効果としては大きいですが、自然で綺麗なお顔を目指されるのであれば顔全体の凹凸が重要になってきますのでレディエッセで頬の内側を引き上げてふっくらさせた上で+αチタンペックリフトでフェイスラインを整えてあげることが良いと思います。

____近藤先生が治療する際のこだわりはありますか?

近藤 惣一郎先生手術をする際の道具は20年間使っていた脳外科の道具を使ってやっています。

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若い頃の自分の顔を思い出してみる

____先生が思う自然な若返りとはなんですか?

近藤 惣一郎先生綺麗になりたい人って「整形顔にならないように自然にして欲しい」って言う方が多いんですよね。それでちょっとずつ注射するとか手術するとかしてそれが積み重なって気づくと不自然になってしまって本当になりたかった顔になれていないなんてことも。 私が思う”自然な若返り”と言うのは、例えば40歳の人が25歳のときの顔を思い出して、この15年の間に自分の顔がどう変わったか。その変わった部分を治療で逆戻ししてあげることなんです。

____なるほど。まずは若かった頃の自分の顔を思い出すことからですね。

近藤 惣一郎先生そうです。ただ綺麗の価値観や希望は患者さまによって様々なので、”逆戻し”をした上でさらに若い頃から悩んでいたところを+αとして一緒に治療するんです。この2段階が重要ですね。

____(症例をみて)フェイスラインもシャープになったように見えますが・・?

近藤 惣一郎先生そうなんですよ。でも実はフェイスラインは何もしてないんです。レディエッセで頬の内側をふっくらさせることで目の錯覚が起き、フェイスラインもシャープに見えるようになるんです!このように顔全体の凹凸のバランスが取れると綺麗に見えるんですよ。

ほうれい線は体で例えるならウエストのくびれ

____顔全体の凹凸のバランスが重要なんですね。

近藤 惣一郎先生重要です。例えばお悩みに多い”ほうれい線”ですが、体で例えるならばウエストのくびれだと思うんです。要はほうれい線は無理に消す必要はなくて、それよりも顔全体のバランスを見てミッドチーク(頬の内側)をレディエッセでふっくらさせて凹凸を作ってあげることで、むしろほうれい線がメリハリのある綺麗なお顔になるポイントとなるんです。

____なるほど。そのレディエッセは骨に注射されるんですよね・・?

近藤 惣一郎先生そうですね。レディエッセは米国FDAが安全認証を行っているカルシウム製剤です。ミッドチークの床にあたる骨に載せるように注射をして高くしてあげることで皮膚や皮下組織を一緒に持ち上げてくれるものです。 そもそも若くても老けて見えてしまう疲れ顔の原因は生まれ持った骨格にあるんです。ミッドチークの骨が低いとお肉も垂れ下がってきてしまうので、骨を高くしてあげることでお肉を持ち上げて綺麗にします。そんな骨を治すバランス治療で目の錯覚を利用して若返り治療をしています。

____ちなみにレディエッセはどのくらい持続するんですか?

近藤 惣一郎先生レディエッセは約2年持ちます。なぜかというとカルシウムが主成分のため少しずつ新陳代謝によって吸収されて入れ替わるからです。ただし1回打つとコラーゲンが形成され3割程度残るので完全に元通りになってしまうわけではないのです。
そのため患者さまによっては1回の治療でご満足の方もいらっしゃいますし、打った直後の完全な形が良いという方はその方のペースで定期的にいらっしゃる方もいますね。

____最後に美しくなりたい悩める患者さまへ一言お願いします!

近藤 惣一郎先生本当の意味で綺麗な顔になるということは、部分的にお注射や手術をするのではなくお顔全体のトータルバランスを整えることが重要です。そのためにはまず若い頃の自分の顔を思い出してみてください。 まずは老化や疲れで下がってきてしまったミッドチーク(頬の内側)をレディエッセで持ち上げてふっくらさせることでお顔の凹凸を蘇らせます。その際に目の下の脂肪が多ければ脱脂をしたり、お鼻が低いとか若い頃からのお悩みがあればそこを一緒に治療したりするなど+αで施術すれば顔のバランスがとれた理想とする美しいお顔になるでしょう。

プロフィール
近藤 惣一郎先生
SOグレイスクリニック御殿山/ 美容外科専門医 近藤 惣一郎先生
京都大学 医学部を卒業後、京都大学脳神経外科へ入局。その後倉敷中央病院、大阪赤十字病院、市立長浜病院勤務、東京女子医科大学、日野記念病院脳神経外科、函館脳神経外科病院など数多くの病院にて約20年間脳神経外科医として勤務。
2007年〜は大手美容外科クリニックにて美容外科医として経験を積んだのち2010年4月にSOグレイスクリニック御殿山を開院。
同年10月SOグレイスクリニック大阪を開院。 ・SOグレイスクリニック大阪(〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1丁目13−48)最寄駅:江坂駅(大阪メトロ御堂筋線・千里中央行)こちらの医院もカウンセリング・治療はすべて近藤院長が担当しています。 医学博士(京都大学大学院)
日本脳神経外科学会専門医・評議員
日本美容外科学会(JSAS)専門医
日本抗加齢医学会会員
第11回 日本脳神経外科コングレス 優秀ビデオ賞 受賞
第6回 脳神経外科手術と機器学会 優秀展示機器 受賞
お問い合わせ先:電話番号 0120−0480−74

治療メニュー等

*1
■施術名:レディエッセ
■施術の説明:カルシウム製剤であるハイドロキシアパタイトとサトウキビ由来の多糖体からなるフィラー(皮膚充填剤)。皮膚の下にある骨(骨膜)の上に注入し、皮膚を下から持ち上げるようなイメージ。皮膚を傷めないことから、その安全性は米FDAに認可されています。
■施術のリスク:注入後1週間ほどはむくみが出ます。内出血は基本生じる事は少ないです。しかし人によっては針の侵入部に生じることがございますが、お化粧で隠せる程度です。 
■回数と期間:約2年ほどで吸収されますが3割はコラーゲンとして残ります。繰り返し注入することも可能。
■費用:ハイドロキシアパタイト入りヒアルロン酸・レディエッセ(1.5cc) 定価148,000円
*2
■施術名:クイックチタンペックリフト
■施術の説明:脳外科専門医の近藤先生が発案された特別なお顔の引き上げ術。糸リフト。お顔に傷ができない施術で、頬・口角のたるみの改善に有効的。フェイスラインがすっきりして小顔効果があります。術後は最適な引き上げを維持するために、3週間後を目安に糸を再度調節する処置をします。
■施術のリスク:手術直後は基本的に内出血や痛みはなくそのまま帰宅可能。洗髪は2日後から。翌日以降、目の周りを中心に内出血・腫れが出てきますが術後7日後くらいには落ち着きます。
■回数と期間:1回(再引き上げも可能)
■費用:初回)398000円・麻酔料金30,000円/3週後糸調整)※150000円・麻酔料金30,000円
*3
■施術名:切らない目の下のたるみとり
■説明:手術顕微鏡を用い、脳外科手術専用の繊細な道具で下瞼の赤目結膜に3ミリほどの小さな窓を設け、目の下の膨らみの原因になる眼窩内脂肪を適切に減らす手術です。お顔には傷はできません。あくまでもレディエッセ注射の前処置としておこないます。片側10分、両側20分。笑気ガス麻酔と局所麻酔で痛みは感じません。
■施術のリスク:お顔には傷はできません。術直後は基本内出血は生じませんが、施術当日から2、3日、下まぶたが赤く腫れることがあります。
■回数と期間:減らした脂肪は基本増えてきませんから、一度だけで良い施術です。しかし合わせて膨らみの下の窪みラインを治療するレディエッセ注射が必要です。
■費用: 「切らない目の下のたるみ取り」顕微鏡下経下眼瞼結膜眼科内脂肪減量術  定価350000円 麻酔代金 20000円
※期間限定特価は除いています。
※価格は全て税別表示です。
※記載金額は取材時点での金額となります。来院される際は、必ず正確な金額をクリニックへご確認ください。


ライタープロフィール
kawabe hinata
美容医療というと近年では治療法が先行し部分的に修正される方も多いですが、近藤先生がおっしゃる「起きていることの原因から逆戻しの治療を行うことが大切」というお話がとても印象的で納得でした。是非たくさんの方に読んでいただきたいです。